目の抜糸も無事に終わり視力の方も0.4〜0.9まで快復ゴロゴロ感も無くなりました
抜糸も何の痛みもなくホッと致しました。歪みはまだ残っています。
ペケさんの実家の片付けと整理で毎日忙しい日々です、業者に依頼すれば「ン!、10万」
じゃあ効きませんよ!
そんな訳でできることはなるべく自分でね。
手のつけなかった倉庫の中の整理いらないものは焼却場に捨てに行こうと思いましたが
一応点検したところ汚いダンボールの中からまたダンボール開けてみたところ40年前の
五月人形が出てきました、開けてみてみるとなかなか立派なもの、せっかくでしたので
時期外れですが、飾ってみました。
この箱に4っの箱に入っていました。
外のケースはもう壊れて使えませんでしたので中身だけ。
矢羽根は本物の鷹の羽根を使ってありました。
兜は金属仕立て、今では皆んなプラスチック製に金属メッキですがね!
刀の柄も金属の打ち抜きでした、
これも金属。采配も真鍮!
兜も手の込んだ造りで40年前の職人の手の抜かない仕事ぶりに感心致しました。
太鼓は木をくり貫いたものです。
今ではもう飾ることもない年になりましたが捨てるにはあまりにも、もったいなく
暫くは飾っておこうと思います
今では MEID IN CHIN でコスト削減で作っているのが多い世の中!
今では仏壇までMEID IN CHINA の世の中ですものね。嫌な世の中です。
小さな箱からこんなものまで出てきました30年前のものです当時4万位した物だそうです。
銀製品、うちのペケさんが何かの記念日に親に贈った物だそうです。
見ないで捨てるつもりでしたが何とか命拾いいたした次第......!
まだまだ、身の回りの整理で焼却場を行ったり来たりで忙しい、でも
時間は十分ありますからのんびりと、思い出しながら片付けしています。