実家の風呂を新設するにあたり、一部を取り壊すことになりました。
で、そこを片付けていたところ出てきたのが、
昭和51年出版の単行本、水木しげる作 『魔女モンロー』 です。
「怪奇エロス長編漫画」 というあたり、水木しげる氏にしては異色の作品かもしれません。
マリリンモンローそっくりの美女が水木しげる氏のアシスタントとして雇われるのですが、
しばらくして魔女と分かり、昏睡しているところをノコギリで手足バラバラにして埋める・・・
ってな具合で、なんとも凄惨なお話しなんですが、そこはいつも通りの飄々とした作風で
えげつなさがないのであります。
モンローの絵が、誰かに描かせたんじゃないかと思うほど、絵柄が水木ふうじゃないのが不思議。
ワルイ人にでも そそのかされて描いたのかなぁ・・・なんて思いながら読み返しました。
にほんブログ村
で、そこを片付けていたところ出てきたのが、
昭和51年出版の単行本、水木しげる作 『魔女モンロー』 です。
「怪奇エロス長編漫画」 というあたり、水木しげる氏にしては異色の作品かもしれません。
マリリンモンローそっくりの美女が水木しげる氏のアシスタントとして雇われるのですが、
しばらくして魔女と分かり、昏睡しているところをノコギリで手足バラバラにして埋める・・・
ってな具合で、なんとも凄惨なお話しなんですが、そこはいつも通りの飄々とした作風で
えげつなさがないのであります。
モンローの絵が、誰かに描かせたんじゃないかと思うほど、絵柄が水木ふうじゃないのが不思議。
ワルイ人にでも そそのかされて描いたのかなぁ・・・なんて思いながら読み返しました。
にほんブログ村
水木しげる氏の作品は、ほんとに独特ですね。
いま米寿だそうですが、この本の発行が昭和51年ということで、すると今の自分と同じ歳です。
だからどうということはないのですが、好きなことは歳がいっても続けられるもんだなぁ、と一人感心しているところです。
画風も一番ノリノリだった頃のシャープさが強く出ています。
まさしくお宝ですね!。
ブルーレイディスクとは、はいからな
ウチは未だにアナログテレビにビデオです(^^;
水木しげる氏はじつに幅の広い漫画を描いてます。
新撰組やアドルフ・ヒトラーなんてのも
どれも独特のユーモア感に溢れてて
深刻なんだけど、妙に面白いんですね。
朝みれば、大丈夫・・・
なんて朝っぱらからみたいものでもないですね(^^;
今も怖いです。
あ、そうそうドラマの中で、女性漫画家と一緒に描いているシーンがありましたよ。
手伝ってもらっていました。
これかな。
大切に。
というか、読みたーい!!!
生まれて初めて、朝の連ドラを見ています。
ブルーレイを買ったら簡単に予約できて、ついついゲゲゲの女房を観ています。
だんだん水木茂のファンになります。
ついつい応援してしまいます。