然別湖から道道85号線を約25km北上し、途中の幌鹿峠を越えて、スキー場を過ぎると糠平湖に至ります。
湖は糠平ダムにより出来たもので、湖岸には廃線になった国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁があり、対岸から遠望することができます。
間近で見るには有料ツアーに参加するか、森林管理署の許可を得て林道を自ら進む必要があります。
自走する場合、林道入り口に「クマ出没・徒歩、自転車は危険、絶対行くな!」的掲示があり、相当の覚悟が必要です。
で、写真を撮りたい気もあったのですが、熊の看板に怖気づいて退散し帯広へ、そして今日のキャンプ地「十勝エコロジーパ-ク」へと。
テント設営後、帯広美術館に寄り写真展を観て、十勝温泉手前にあった窯元「空昌窯」を拝見。
空昌窯は、道沿いに「陶芸」の看板が出ていたので何気なく立ち寄ったのですが、面白いものが置かれていたりお話を伺うことが出来て、楽しい時間を過ごさせていただきました。
キャンプ場には自分ともう一人の学生さんだけでした。
しばし二人で話しながら、今回北海道最期の夜は更けていくのでした。
湖は糠平ダムにより出来たもので、湖岸には廃線になった国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁があり、対岸から遠望することができます。
間近で見るには有料ツアーに参加するか、森林管理署の許可を得て林道を自ら進む必要があります。
自走する場合、林道入り口に「クマ出没・徒歩、自転車は危険、絶対行くな!」的掲示があり、相当の覚悟が必要です。
で、写真を撮りたい気もあったのですが、熊の看板に怖気づいて退散し帯広へ、そして今日のキャンプ地「十勝エコロジーパ-ク」へと。
テント設営後、帯広美術館に寄り写真展を観て、十勝温泉手前にあった窯元「空昌窯」を拝見。
空昌窯は、道沿いに「陶芸」の看板が出ていたので何気なく立ち寄ったのですが、面白いものが置かれていたりお話を伺うことが出来て、楽しい時間を過ごさせていただきました。
キャンプ場には自分ともう一人の学生さんだけでした。
しばし二人で話しながら、今回北海道最期の夜は更けていくのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます