いしかわ県民陶芸展に師匠の作品がラブロ賞を受賞したので、表彰式にお供した。
一般の部101作品中「陶芸大賞」1点、石川県教育委員会賞」1点、「文教会館理事長賞」2点、そしてラブロ賞が3点…の中の一つだ。
ところで、本陶芸展は26回目を迎えるそうで、会場の元大和デパートがラブロ片町になったときから始まったとのこと。 そのラブロ片町は今年の3月で取り壊されるそうである。 片町周辺は県庁が移転し、広々とした公園が整備されたりして様変わり。ガラリ、ガラリと変わっていくんだろうな。
それはともかく、加賀地区からの出品作は11点で、奨励賞を合わせると7作品が受賞している。ってことは受賞しないほうが難しいくらいじゃないか? ますますもってトホホである。
写真は陶芸展とは無関係
komeさんの作品も力作で、繊細です。その繊細さがインパクトに欠けたのかもしれません。もっと素人っぽいほうが、アマチュアの作品展に向いているのでは。
それと、展示場所が壁際で暗かったので、もっと真ん中にあると評価が違ってくると思います。
美人も薄暗がりでは分かりにくい。あっ暗いほうがいいのか。