カブで山の中を走っていたら写真のように、大きな三脚に双眼鏡と望遠鏡と大きなレンズを付けたカメラを載せて、向かいの峰を覗いている人を発見。 なにをやってるんだろうとお話しを伺えば、環境省の人で環境調査のため京都からはるばるやって来たのだそうです。 それで炎天下一日中立って観察を続けるのだそうです。
ひぇ~、大変です。 好きでなきゃ出来ませんねといえば、笑って頷いておられました。
世の中、いろんなお仕事があるもんです。
早朝、他県ナンバーのキャンピングカーを発見。
持ち主と思しき方が、公園の水道で顔を洗っておられました。
なんでも、定年を迎え、一人で日本全国の市町村を一つずつ周っているのだそうです。
しばらく前は四国を周り、今は北陸だそうです。
奥さんは、まだ定年前なので、一緒じゃないそうですが、
もうしばらくすれば揃って出かけられるのだとか。
楽しそうな人生に乾杯です。
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