赤小おやじの会OB かばおやじの勝手なツブ焼き

赤羽小学校に通う児童の応援団です、自由参加で無理なく、仕事や家事の合間にお手伝いして下さい。お母さんも是非どうぞ。

「赤小だより」で紹介して頂きました。

2008年04月04日 | 運動会
赤小だより二月号で、校長先生が最近「自子中心」という造語を見かけました、という話の中で「おやじの会」を紹介して下さいましたブログのスペースの都合上、以下抜粋ですが見て下さい

-実は先日、赤羽小おやじの会の会合に招かれて参加しました。おやじの会は、親父だけではなくおふくろも入会されているとのことでした。『(お)手伝いで(や)さしく(じ)どうを見守る』のキャッチコピーのもと、区民祭のあとの豚汁作りや赤小まつりなどで様々な活動をしておられることはご承知の通りです。

今回のように、膝をつき合わせて話し合うのは初めてでしたが、その際の親父の方々の熱意溢れる話、ユーモアに満ちた会話にある種の新鮮さを感じました。つまり『自子』のことだけではなく、全体の子どもたちを見守り、健全に成長するように応援したいという熱意と心の余裕を強く感じたものです。

今、地域の中での人と人とのつながりが希薄になり、ひとり一人が孤立していると言われています。地域がコミュニティではなくベッドタウンになっているとも揶揄されているのです。しかし、私たちの足もとによくよく目を注いでみると、そこには自己中心でも自子中心でもなく広い視野でよりよい地域づくり、よりよい学校づくりをしていこうとする芽が芽吹いていることに気づきます。

おやじの会などはその代表例かも知れません。日常的に多忙感の増す現代社会の中にあって、自子を通して知り合った人同士が自子のことだけでなく、様々なことを話し合い懇親を深め連帯することで、よりよいコミュニティ社会の構築が出来ることになるのではないでしょうか。                                         以上 「赤小だより」平成19年2月号より


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