スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

女性フェア2008

2008-11-22 | smile world
なぜか今年は少し参加が少な目。
寒かったせいかな?
募集20名枠に申し込みがきっちり20名。
それでも、3,4組お休みだった気がします。

内容の基本はいつもの赤ちゃん体操とマッサージ。
「赤ちゃんが生まれてくるときに体験した
 人生最大のストレスを取り除くためのタッチケア。
 泣いている愛しいわが子を思わず抱きしめて触ってあげるのは
 私たちに備わった自然の動作で、
 それによって子どもに安心感と希望を持たせる。。。云々」
などところどころにメッセージを載せながら
smile流のプログラムを進行しました。

まずはいつもの「おへんじしましょ♪」を歌って自己紹介。
その後一通り足から手、体へとマッサージを移し
「ぞうきん」などのくすぐりあそびも入れて
たっぷり30分ほど体操とマッサージをしました。

10分ほどの休憩の後、
紙芝居と絵本の読み聞かせ、
バスタオルでのブランコ(ハンモックっぽいけど)
「いっぴきちゅう」をみんなでして
さよならをしました。

今年の特徴は1歳以下が多い!
それからパパ連れが5名も!
育児参加の夫さんが増えているのは
喜ばしいことですね。

皆さん、アンケートにも答えていただき
参加賞のメダルももらって帰られました。
こちらは赤ちゃんからパワーをもらって
それから、ちょっとばかし謝礼をもらって(ウヒヒ)
元気100倍になって帰ってきましたョ★

ホント、赤ちゃんが発するパワーって
きちんとキャッチしたらこちらも元気になるんですよ!

ひとつ気になったこと。
市の関係者でしょうか、後片付けをしてくださっていましたが
そこでこんな言葉を耳にしました。
(*Aさんは保育士で私のサポートをしてくださった方です。)

市1「赤ちゃん体操ってなんでしているんですか?」
A「参加される方に喜ばれるからですよ。」
市2「最近はメタボの赤ちゃんがいて、体操しなくちゃいけないのかと思った」
市3「もしいたら恐ろしいなぁ。はははは。。。」
(正確に覚えていないけどそんな感じでした)

「赤ちゃん体操ってどんな効果があるんですか?」
ぐらいの質問をしてくれるならまだしも、
メタボって何よ!
赤ちゃん体操の意味も知らずにムシンケーだなーと
ちょっと腹が立ちました。

帰りは新設された「子ども図書館」へ。
今度のメリーゴーランドのクリスマス会で
読んであげたいと思った大型絵本、
「ぐりとぐらのおきゃくさま」と
次回のスマイルで読んであげるつもりの紙芝居
2種類を借りてまいりました。

ここでは1回ひとり3冊まで2週間貸し出しできます。
もうちょっと多かったらなーと思いながら厳選しましたよ★
カウンターのおっちゃんはちょっと無愛想で
「誰に読んで聞かせるんです?」とか
「どこでやっているサークルなんです?」とか
いろいろ詮索してきて、仕舞いには
「その、はばタンのは?」と
私のウインドブレーカーについている
「はばタン」のイラストを気にしていた様子。
ちょっと好印象とはいえなかったですね~。

子ども図書館は広くてゆったりと本が読めそうで
子ども達にもっと使ってもらったらいいョなーと思います。
でも、看板とか外に大きく出さなきゃみんな来ないよ!
いつも市に文句ばっかりのsmileです。。。




 



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