週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#148 -’18. 苦難の1日の始まりとは知らずに(5月25日の日記)つづき

2018年05月29日 05時54分05秒 | 海外旅行(アジア)
続きです。
(モニター画面でキャンセル表示を見たからの事は追って記載します。)
西安から成田までピックアップする事無く送られる私達のスーツケース、フライトがキャンセルになりましたから、上海の私達の居るターミナルにある事は間違いありませんが、どこに有るのかわかりません。

機体の不具合によるキャンセルではありません。
気象状況に依るキャンセルですから一便のみではありません。
出発便のモニター画面に表示されているだけでも10便以上です。
こちらから飛行機が飛ばねば玉突き状態で、本来戻って来る便もキャンセルになります。
キャンセルされて便の方が次の便を予約する為、中国東方航空のカウンターには長蛇の列ですが、一向に進みません。
本日中に出発する便が手配できれば最高ですが、最近は殆ど満席状態のフライト状況ですから簡単にはいきません。
それでも、中国東方航空はスカイチームですから会員でステータス(スカイプライオリティ会員)の高い二名は席を確保でき先に帰るができました。
私も帰れそうでしたが、ステータスが低いアイボリーですから確約できるか分からないとのことで他の方と行動を共にすることにしました。

写真の一番上はANAの所属するスターアライアンスで、二枚目がワンワールドで三枚目が今回のスカイチームです。
右隣の世界の空港ラウンジに入れるプライオリティ・パスです。
一年更新ですから今年も四月に新しいカードが送られてきました。
アメックス・プラチナカードのおまけで頂いたものです。
上海で利用させて頂きました。


新しい便に乗るのでも、乗るべき便にスーツケースを載せねばなりません。
(テロ以降、スーツケースの取り扱いは大変厳しいです。ボーディング・チケットの発券を受けて荷物を預けても、ゲートに現れない人のスーツケースは必ず機体から下ろします。乗らない人のスーツケースは決して機体に載せられることはないのです。大韓航空機が1987年に爆破されたテロ事件教訓です。)

クレームタグが付いているとはとは言え、スーツケースを取り戻さねば行動も起こせません。
順番にのべますと。
1.当日の別の便に乗るのでもスーツケースをピック・アップして手元になけらばなりません。
2.当日の便に乗れないなら、翌日の便を予約しなければなりません。翌日の便は取れました。
3.翌日の便ならホテルを予約し無ければなりません。そしてそこに行く足です。ホテルも決まり足も確保できました。
4.エアサイド側からランンドサイド側(中国に入国し直す)に戻らねばホテルにはいけれません。これも出国キャンセルと言う事でイミグレーションを通る事が出来ました。
5.総ての手続きが完了出来たのも、JTBの上海現地スタッフの活躍の賜物でした。
ホテルへの手配や翌日の上海空港でのチェックインなど大変お世話になりました。
今回のホテルも食事も又ホテル空港間の足も一見さんの個人旅行扱いされない、企業としてのJTBの裏付けがあったからの処置だと思っています。


簡単な写真の説明をさせていただきます。
私のパスポートに押印された中国への入国の丸印スタンプとその右の四角スタンプの出国スタンプです。
既にゲートに向かう直前でしたから、イミグレーションを通り書類上は中国の上海空港にいますが出国手続きが完了しています。
なので、再度入国すると言う事ではなく出国手続きをキャンセルしました。
そのキャンセル印が押印された私のパスポートです。
余談ですが、上の緑の出入国印はバルカン半島のジョージアに行った昨年の物で左のスタンプに飛行機で入国して来て、陸上で出国即ち車のしるしになっています。
船でロシアのサンクトペテルブルクに行ったときは船になっていました。
日本やアメリカ合衆国など飛行機や車や船などのスタンプは使用されていませんが、国に拠っては面白いです。


今回のフライトのキャンセルは航空会社に起因するものではありません。
前回のエールフランスの時は貨物用のドアーが閉まらないと言う航空機の問題でした。
今回は天候と言う自然現象ですから、航空会社はホテルの宿泊など何らする義務は負いません。
それでも、今回は中国東方航空が全て対応してくれました。
(個人旅行の一見さんでは無く、上得意のJTBとの裏付けがあるからかもしれませんが。)
宿泊したホテルです、勿論足である大型バスも手配してくれました。
大勢の中国人と一緒でした。


上の写真もですが、起きてから大きなホテルであることを知りました。
私の部屋から中庭方向です。


今回の旅では西安のシェラトンもこちらも一人ですが全てツインでした。
パリのホテルとは大違いな立派なホテルでした。


散らかったベットの先のガラスの先はバスルームです。
バスタブはありませんがバスタブの入る大きなシャワー室でした。



ホテルに到着したときは午後8時を回っていたと思います。
地下一階にレストランがあり、私達と少人数の中国の方が夕飯を食べました。
フロントで夕食を摂る事が出来るか確認すると地下まで案内してくれて、水餃子とラーメンならOKとのことでした。
疲れ果てた私達にしてみれば、御の字です。
フリーかと聞くと、航空会社持ちとの事でフリーでした。

各自、ホテルに泊まれる事も決まり翌日のフライトも決まりバスを待つ間に空港のコンビニでビールの調達です。
夕食の席でお酒もフリーかと尋ねると有料との事で、持ち込み可か尋ねるとOKとのこと。
この英語と日本語がほんの少しできる責任者には助けられました。
コンビニで買った缶ビールを部屋に取りに戻り、水餃子の宴になりました。
問題が生じると団結するものです。
夕食時の写真はありませんでした。


結構いろいろ料理はありましたが、バイキングの朝食で最初に私がとってきた物です。


チェックアウトは午後二時との大盤振る舞いです。
午後二時に車が迎えに来るとの事で皆でフロント前に1時45分に集合する事にしました。
12時に昼食の準備が出来たと電話連絡があり、一緒に旅行している方もドアをノックして教えに来てくれました。
宿泊しているのが上海ですから、街中に観光に行くか迷いましたが、中心まで遠いいと言う事で雲助タクシーがいるようなので寝不足気味などでノンビリさせていただきました。
こちらは昼食の写真です。
一人まいにお盆に乗っていました。


空港まで行くバスは日本で言うところの29人乗りの物で、ホテルまで来た時の大型の観光バスではありませんでした。
欧米人と数名の中国人は先に乗りましたから私たちの女性は二人用の席に三人掛けでした。
スースケースをどこに置くのかと思ったら通路にびっしる積みあげました。
ホテルのスタッフはエンジンの上です。


スーツケースはご覧の通りです。
私は最後の方に乗りましたので、スーツケースの積み下ろし係になってしまいました。


今回の出来事で、健闘してくれた二組のご夫婦には感謝です。
一組目は、先に帰った一番若いご夫婦です。
あと一組のご夫婦は、その後の上海のJTBや日本のJTBの担当者と折衝して頂き残った11名を難局を救って頂きました。
私のブログを見ることはないと思いますが、感謝の気持ちを込めて。
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#147 -’18. 苦難の1日の始まりとは知らずに(5月25日の日記)

2018年05月26日 07時27分20秒 | 海外旅行(アジア)
本来ならホテル日航成田で26日の朝を迎えているはずでした。
でも、まだ異国の地の上海のホテルです。

誤解を招く文章でした、ここまではメールを書いた5月26日午前7時26分上海のベットの中での出来事です。次の顛末は前日の5月25日の難行苦行です。

書きかけです。すいません。

(5月25日の顛末の日記。)
早朝の4時にモーニングコール。
シェラトン西安ホテル(西安喜来登大酒店)を5時に発ち西安空港へ。
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未だ、苦難の始まりとは気が付かず。
お世話になった現地ガイドさん見送られて機上の人ににりました。
しかし、中国東方航空521便はなかなか動きません。
上海の豪雨で一時間半の遅れでテークオフしました。(予定の出発は午前7時30分でした。)
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ホテルを出る時から西安でも空は曇っていましたが、上空もご覧の通りの厚い雲の中です。
それと、5~10回ぐらいしか体験したことのない乱気流で軽い朝食もままなりません。
特に水物を配膳するのも、頂いた乗客が溢さずに飲み干さねばなりませんから大変です。
今は性能の良い機上用の気象レーダーが有りますので、極端に広い空域にあるのでは無ければよける、または少し乱気流の弱い所を飛行することも可能になりました。
でも、経済性(飛行距離)と航空管制での制約を受けます。
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軽い朝食です。
ホテルを出る時にサンドイッチ・ボックスを頂きましたがドライバーさんに譲ってきました。
自宅なら冷蔵庫を開けるなりすれば食べ物はすぐ手に入りますが、旅先だからどうなるか分かりません。
その為、こちらのパンは機内で食べませんでしたので、カバンに仕舞い込み日本まで持ち帰ってしましまた。
念のために心配しても食べたためしがありません。
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上海(浦東)空港に近づいてくると雨も上がったようで空が晴れてきました。
写真を見ると飛行機の高度が上がり雲を抜けて上空に上がった為かもしれません。
空気の薄い旅客機でも巡航高度は一万メートル以上ですから。
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予定より遅れての上海空港に着しました。
西安で預けたスーツケースの委託荷物は成田までピックアップせずに行きますから機内持ち込み荷物を持っての移動と出国手続きです。
日本では空港に入る時のセキュリティー・チャックはありませんが、外国では沢山の国で導入されています。
こちら中国でも空港に入る時にはセキュリティー・チャックを受けます。
只、水などはノーチェックで空港内には持ち込みできます。

上海浦東(プードン)空港についてからの流れは以下の通りでした。
プードン空港は工事している所が沢山ありエプロンやボーディングブリッジを増設しているようでした。
行きも帰りも、バスに乗ってターミナルビルに向かいました。
到着してからトランスファー地区を通り出国手続きを行いました。
出国カードを書き、イミグレーションを通りパスポートに出国印を押して書類上は中国を出国した状態です。(エアサイド側にいる状態でゲットインしていない状態です。)

予定では中国東方航空(MU271便)で午後4時55分に離陸の予定でした。
到着した時も未だゲートナンバーも出ていませんでした。
ボーディングパスは西安で成田までの2枚が発券されています。

ノンビリとプードンのラウンジで昼食を頂いているところです。
飲み物はペットボトルに入ったお水と、赤ワインとネスカフェの缶コーヒーです。
食べ物はチャーハンとカレーとバナナを頂きました。
滞在時間は二時間限定ですが、特にチャックする様子もありませんからまだ入れれましたが何か落ち着きを感じされないラウンジです。
名称はファーストクラスラウンジですが、激混みでした。
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ラウンジを出てゲートを確認すると何とキャンセルとモニターに表示されています。(午後二時頃です。)
西安で現地ガイドさんにも送られて、各自成田まで自力で帰るツアーです。
ここからが、苦難の始まりでした


こちらは到着便のモニター画面です。
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撮影は総てiPodです。

二に続きます。

20180526072720
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#146 -’18. ボーデンぐ待ちです(5月25日の日記)

2018年05月25日 06時43分58秒 | 海外旅行(アジア)
早朝の西安の空港です。
搭乗するゲート前です。
これから上海に向かいます。


手振れして見難いですが撮影はiPodです。
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#145 -’18. 明日、帰国の途につきます。

2018年05月24日 22時50分16秒 | 海外旅行(アジア)
今日も実りの多い1日でした。

お山の件、了解です。








撮影はiPodです。
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#144 -’18. 西安の夜景

2018年05月24日 22時43分15秒 | 海外旅行(アジア)
昨夜の美しい西安の夜景です。











撮影はiPodです。
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#143 -’18. 兵馬俑

2018年05月24日 05時59分39秒 | 海外旅行(アジア)
昨日は、朝1番に一番行きたかった兵馬俑に行ってきた。
流石に中国は凄い国だ。








撮影は総てiPodです。
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#142 -’18. 西安のホテルから

2018年05月23日 07時03分01秒 | 海外旅行(アジア)
西安に無事に到着です。
成田を発ち、上海でトランスファーしてやっと西安に到着です。
上海で待ちが長すぎました。
日付がかわった午前2時の真夜中に到着です。

今朝のシェラトンからのどんよりした曇り空です。


成田を出発して眼下に富士山を仰ぎ見て飛んでいます。


二枚ともiPodで撮影です。

成田を離陸して東京湾を横切り本州上空をに西向かいます。
羽田空港と東京湾アクアラインの換気塔の風の塔がはっきりみえます。

ニコン一眼で撮影です。
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取り急ぎご報告です。

2018年05月20日 00時27分49秒 | 海外旅行(アジア)

羽田空港から京急に乗り品川で乗り換えて、無事帰り着きました。

日付が変わる10分前の午後11時50分(5月26日)に我が家に到着しました。

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#099 -’18. 長榮桂冠酒店(台中)EVERGREEN LAUREL HOTEL

2018年04月13日 20時51分59秒 | 海外旅行(アジア)
台湾旅行初日に宿泊ホテルが長榮桂冠酒店(台中)です。
今回、宿泊したホテルの中では一番良かったかも。

成田を発ち、初めての台湾です。
台北の桃園国際空港に到着して宮原眼科(スイーツ店)によりホテルに到着です。

夜も遅く着きましたので、ホテルの前やホテル前の通りなどは翌日の朝に撮影です。
室内は到着後に撮影したものです。


宿泊するホテルのEvergreen Laurel Hotel に到着した時は夜でしたから朝食後に玄関前で撮影です。
結構立派なホテルです。
LLCの航空会社と同じですが同じ資本系列なのかは知りません。
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到着した時の我が家のお部屋です。
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TVがソニ—製であったのも親日国の台湾だからでしょうか。
ソニ-の株を持っていますが、株主に拘らず韓国製では無く日本製なのが嬉しくてなりません。
TVの脇のおーいお茶は日本から持参した物です。
今回は台湾で日程も短いので、158センチ規格の物を一つと、機内持ち込みの物を一つです。
スペースに空きがありますから合計4本持参しました。
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少し高級なホテルなら1bed あたり枕は3つ程ある事もありお気に入りを選ぶことが出来ますが、もしかすると一つだけだったかも。
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ペットボトルのお水が無料で一本付きますので、歯磨きやうがいなどこちらのミネラルウォーターを利用しました。
それでも余る程でした。
それとコーヒーなどがネスカフェではなくUCCなのも嬉しかったです。
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今回も湯船を張ったのは一回程度です。
シャワーですが、バスルームは広く快適でした。
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ウォシュレット便座でした。
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八階でですが、部屋は並びの中では小さいみたいですが、結構良かったので満足しています。
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朝起きて窓の外を見ると道路側の部屋でした。
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窓の下の道路脇の白い素敵な建物はバス停です。
反対車線にもありますが、道路は日本よりところに依っては良いかもしれない。
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朝食会場です。
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朝食です。
満足の出来る朝食でした。
朝食会場のレストランに付くと係りの方が席まで案内してくれます。
その上、感心したのはその席は使用していますとの表示のタグ(赤茶色のオシャモジ型)を立ててくれます。
システムだっていた良いかもね。
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#097 -’18. 台湾旅行で感心した交通道徳

2018年04月11日 22時26分03秒 | 海外旅行(アジア)
台湾旅行でバイク(スクーター)等の左折時の二段階方法について感心されられました。
左側通行の日本で言う右折に当たる横断方法です。
事故を防ぐべき方法であると同時に、この事に関する交通ルールが良く守られていました。
あんなにも沢山のバイク(ここでは自転車の意味ではありません。)が沢山走っているのに車窓から交通ルーツを守らない人を一人も見かけませんでした。

日本でも原付自転車(50CC)では、原則三車線では二段階右折です。
免許を持っていても二輪に興味のない人には殆どわからない日本での二段階右折です。
そのうえ、そのルールも設備も整っていない感じです。
人間の特性などに配慮したいお役所意識まるだしての交通ルールの元締めの公安員会では思いが及ばないのかもね。
取り締まる事のみに血眼になるルールを作る公安員会です。
性能が良くなった50CCの原チャリが最高速30キロ/h で何の違和感も持たない役人のカボチャ頭。気が向いた時の別スレッドで書くかも

台湾では通勤などの移動に車とスクーターが多く利用されている為でしょうか交通事故発生し難く、交通違反にもなり難い良い制度だと感心しました。

日本では右折ですが、右側通行の台湾では二段階左折です。
排気量の大小に関わらず二段階左折なのか否かははっきりしませんが、信号脇に標識がついています。
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横断歩道手前にスクーターが停車すべき場所が明示されています。
その横断歩道の先の場所に二段階左折してきたスクーターが停車すべきスペースが書かれえています。
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右側の所のスクーターの停車状況です。
直進してきたスクーターは横断歩道の手前の所定の場所で止まっています。
二段階左折すべく停車するスクーターがその先に向きを変えて止まります。
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日本語の看板があります。
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違法なのか所定の場所なのかわかりませんが、ご覧の通りです。
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こちらは大学の入口のところです。
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駅の所もご覧の通りです。
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取り締まるための交通ルールでは安全は確保できないことに公安委員会は気が付くべきです。
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#079 -’18. 宮原眼科@台中

2018年03月22日 22時28分42秒 | 海外旅行(アジア)
台北の桃園国際空港に到着して、現地ガイド兼添乗員さんの出迎えを受けてバスで台中へ向かいました。


取り急ぎ画像のみ。
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#077 -’18. 成田空港から桃園空港(台北)

2018年03月22日 08時29分06秒 | 海外旅行(アジア)
搭乗ゲート到着してしばらくしてから台湾からの到着でした。
到着が遅れたのかエプロンに到着して、これからボーディングブリッジを付ける所です。



ボーディング・タイムは14:20でしたが二度ほど延期されました。
プッシュバックされてエプロンを離れるチャイナエアライン101便に手を振ってくれているのはJALのグランドスタップでした。
時刻は定刻を少し遅れたがそれでも、こちらの14時40分(日本時間)でした。
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成田から台北ですから、大型で長距離をノンストップで飛べるボーイング777-300ER(トリプルセブンのダッシュ300ER)が使用されているのに驚いた。
距離より沢山の方を乗せるためにこの機種を利用しているのかも。
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JALの便が成田にタッチダウンして車輪から煙が出ている所です。
飛行機は対地速度より対空速度を増して揚力を稼ぐために、風上に向かって着陸し離陸します。
その為、滑走路の少ない成田では着陸と離陸が同じ滑走路で交互に行われておりました。
後方乱気流を避ける為に最小限の間隔を開けて離陸&着陸を行っています。
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この後に私達の乗ったCIが離陸します。
我等の機の後にはご覧の通り数珠つなぎです。
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V1を越えて離陸して機上からの風景です。
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下に見える海岸線は九十九里です。
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座席前のモニタ―でカメラモードで見ています。
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巡行飛行になると直ぐに食事が配膳されました。
チャイナエアラインでは豚と鳥の二種類でした。
こちらは豚です。
サッポロ・ビールの新しいビールラッピングだと思ったら、サッポロ・ビールのプレミアム・ビールでした。
帰りの便では飲めませんからシッカリ頂きました。
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家内の鳥です。
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飛行ルートを見ると宮崎県上空を通るので噴火の影響がないのか少し気になりました。
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機内アナウンスで現地台北の気象状況は分かっていましたが雲の下は雨です。
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台北の小雨降る桃園国際空港にタッチダウンしたのが台湾時間の午後5時40分でした。
出発は遅れましたが到着は定時でした。
来たい来たいと思っていた初台湾です。
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#076 -’18. 台湾11都市物語5日間の旅(序)

2018年03月21日 13時57分44秒 | 海外旅行(アジア)
今回利用した旅物語はJTBの中の会社ですが、店舗を持たない通信販売に特化したブランドです。
ネットや電話などによる申込みですから、その分旅行経費が安く抑えられています。
我が家が多く利用する二つのブランドの一つが旅物語です。
もうひとつのブランドがクラブツーリズムです。

何回か利用する内に二つのブランドの特色が分かって来ました。
クラブツーリズムは個人での参加もし易く設定されている為に個人の利用者は多いです.
その裏返しで、夫婦単位の参加者が少ない感じです。
夫婦は我が家の他、もう一組と言うツアー事もありました。
旅物語は夫婦や友人など集団での参加者が多い感じです。
個人参加でも友人同士でも参加者に占める割合は圧倒的に女性が多い事と、リタイア世代が多い事が特色です。
どちらもブランドでも、安く旅をするには最高かもしれません。
我が家では参加 した事がありませんが、旅先で良く会うのが阪急のトラピックスです。
関東地区より関西地区に強いのかもしれません。
今回の旅は、旅物語の「台湾11都市物語5日間」の旅行です。
我家初の現地添乗員さんが台北の空港で出迎えてくれる形式の旅でした。
ツアー旅の良し悪し、楽しさは観光地以外に参加者や添乗員さんや現地ガイドさんの人間性に大きく依存・影響される事は勿論です。
今回の現地添乗員(ガイド)がとても良い人で、楽しく旅をする事が出来ました。
現地添乗員さん旅行社と同じ『陽達旅行社股份有限公司』こちらのバッチを付けた日本の方が沢山歩いていました。

今回は『台湾11都市物語5日間』の旅の序として、記事として成田空港までの道すがらです。

搭乗する便により我が家を出る時間が決まります。
今回の台湾行の便はチャイナエアライン(CI)101便で14時35分出発です。
その為、成田空港第二ターミナルの旅物語カウンターに集合するのは二時間前の12時35分です。
第二ターミナル三階の出発階でかえるパーキングさんに車を渡します。
かえるパーキングに車を渡すのが12時10分にして予約しました。
首都高速&湾岸で渋滞しても問題無い事と昼食時間を考慮して我が家を出たのは午前9時15分でした。
距離は遠くなくても都心を通過しますので、時間が掛かります。
おもな経路は:我が家~一般道を通り首都高速4号線高井戸IC~C1~箱崎ジャンクション~首都高速9号へ。
9号~湾岸~東関東自動車道を経由して成田国際空港第二ターミナル出発階の三階に到着です。

ここで、忘れ物をして車を渡してしまいました。
車中で写真などを撮るために、スマホ(DIGNOS)とiPodを車中のダッシュボード下に置いたまた車を引き渡してしまいました。
15分後には気が付きかえるパーキングさんに電話すると車もパーキングさんに到着して忘れ物二台がある事が確認できました。
家内から持って来てもらえば言われましたが、所在確認できた安堵感で届けてもらう依頼はしませんでした。
届てもらえばお金も余分に掛かるし、スマホが無くても電話機としては、ガラ系を持参しているし、iPodが手元に無くてもiPadはあるし、ニコンの一眼はあるしそのた家内も色々持っているので由としました。
それでも、何か起きそうな予感を感じての旅立ちでした。

忘れる原因にもなった、車内での写真撮影です。
これからの画像はスマホにて撮影したものです。









ここからはiPad での撮影です。
酒々井PAでいつもお邪魔する松屋でのランチとPAの桜です。
こちらをスタートする時にかえるパーキングさんへ連絡します。






こちらが私の頼んだいつもの牛丼です。
因みにお値段は380円です。


こちらは家内が注文したカレーですが、一口二口三口程度食べさせてもらいました。
個人的に自分の好みのカレーです。
次回からはこちらにするかも。
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#075 -’18. 九份(Wi-Fi 版)

2018年03月18日 23時23分34秒 | 海外旅行(アジア)
九份で夕食です。
激混みです。
レストランがではありません。
道路が激混みです。








iPadで福華大飯店(台北)のフリーWi-Fiを利用してアップです。
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#074 -’18. 太魯閤渓谷(Wi-Fi 版)

2018年03月18日 22時49分09秒 | 海外旅行(アジア)
超危険な渓谷です。






iPadで福華大飯店(台北)のフリーWi-Fiを利用してアップです。
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