週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#6-’06. 南八ヶ岳

2006年10月17日 22時25分09秒 | 八ヶ岳
画像は八ヶ岳農業大学校の売店群から遠くに見える南八ヶ岳である。
電柱と電線が視野に入るのが無粋ではあるが、いかんともしがたい。
諏訪南IC~鉢巻道路までのズームラインには電柱も電線も裏に這わしてあると聞いた。自然の景観を大切にするために、電線の地中化や見えないように配慮してほしいと思うのは自分だけなのか。






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#5-’06. 八ヶ岳農業大学校

2006年10月17日 22時04分09秒 | 原村の自然など

原村といえば、直ぐに思い浮かぶのが此処、農業大学校である。
第10回のクラフトフェアは先日終了してしまったが、今月末には「八ヶ岳まるごと収穫祭」が此処の芝生の広場で行われる。
平素は売店で大学校で収穫して野菜や草花が販売されている。
お祭りが行われるこの広場の向こうには、阿弥陀岳を中心にして八ヶ岳の雄姿がそびえている。
暮れからゴールデンウイーク頃までは、峯に雪を戴いた姿はなんとも言えずウットリする。
また、熱気球による体験フライトもる。勿論、係留されているので飛んで行く心配は無い。30メートルぐらいの上空に舞い上がるだけである。

売店

 
雪に覆われたトイレ


パラソルの下でくつろぐ家族連れ








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#4 -’06. 長円寺の紅葉

2006年10月17日 13時05分35秒 | 信州の自然
この画像が隣町の御柱街道沿いにある長円寺の「かえで」の紅葉です。






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#3 -’06. 長円寺の紅葉

2006年10月17日 12時52分47秒 | 信州の自然
信州では紅葉が始まっています。八ヶ岳から諏訪方面にかけて、沢山の紅葉の名所があります。いたってローカルですが、近所では有名な「もみじ」の紅葉です。夜にはライトアップも昨年はしていました。画像も昨年のものです。一番の見ごろは11月上旬だと思います。「かえで」も綺麗ですが、「ドウダンツツジ」も紅葉は真っ赤になります。東京の「ドウダンツツジ」ではこれ程赤くはなりませんが、こちらでは絵具で描いた如く真っ赤にそまります。有名な白駒池の紅葉もドウダンツツジです。  昨年の長円寺の「かえで」の紅葉です。日の当たり方の加減で余り綺麗に撮れていません。
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#2 -’06. 甲州街道からのアクセス

2006年10月17日 10時34分33秒 | 中央高速・他の高速道路
 原村へのアクセスは色々あるが、第二番目として中央高速を勝沼ICで一般道に下り、甲州街道(国道20号)を利用して隣町の富士見町又は小淵沢まで走り、右折して甲州街道に別れをつげ高度を稼ぐ道である。笹子峠も過ぎてからの甲州街道なので山道も殆どない。深夜や早朝の一人で車を走らせるときは、よく利用した。ドライブだけに限定すると、高速道路はどうも味気ない。その土地、その土地の郷土性が感じられず只移動するだけの感じがしてしまう。竜王を過ぎてからの甲州街道では、一車線になり一部分に二車線の所と登坂車線の二箇所でしか追越をかけられない。遅い車が居るとアウトである。勝沼からのバイパスで二箇所の自動取締りカメラがあるので要注意でもある。  画像は10月7日に撮った我が家の裏庭のヤマウルシの紅葉である。ヤマウルシの紅葉の最盛期に当たるとそれはそれは綺麗である。7年通って本当に美しい時に当たったのは五年前の一度だけである。
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#1 -’06. 原村へのアクセス

2006年10月17日 00時45分21秒 | 別荘生活

週末が近づくとワクワクしだす。このワクワク感はどこから来るのだろう。
 現実社会からの逃避かもしれない。
人間の息吹や、生活感が漂っていない空間がなんとも心やすまる。
東京を金曜日に発って、調布から中央高速に入る。
信州に向かうのは深夜に渋滞もなく、心穏やかにスピードを控えめに音楽を聴きながらクルージングする感じが好きである。
自分の車の前には一台の車も見えずに、バックミラーには後続車の明かりが写らず。
地球上に自分しか存在しないかの如くの空間。

小淵沢ICで高速を降りて此処から一般道である。
以前は有料道路であったが今は無料になった鉢巻道路を経由して山小屋へ向かう。
小淵沢ICで降りると、畑も田んぼもなく生活感が漂わないで着く事が出来るので最高である。
諏訪南IC降りると生活感の漂う空間を走るので好きになれない。
二時間前には生活感漂う現実の社会から、車を降りると異次元の世界へ。
生活感の無いお山の生活が始まるのである。
この感覚が山の家に向かわせる原動力であり、現実の社会での活力の素かもかもしれない。







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