週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#209 -’11. 被災地応援お取り寄せ

2011年12月18日 15時55分04秒 | その他
こちらは青森のリンゴです。
段ボール箱に書かれているお城とサクラとリンゴの街と言えば、弘前を思い出します。


毎回思うことであるが、大震災のみであればこれほどの痛手を負うことも無かったはず。
取り寄せた荷物の中に放射能に関する検査とその旨の文書を入れねばならないご苦労を思うと、○○電力の何と罪深いことか。



美味しいリンゴでした。



宮城の農協から送られて来たお米です。



内部被曝を気にする消費者のために生産地は大変みたいです。



こちらは高島屋企画の東北地方応援物産品の中から特別なお米です。
大変美味しいお米でした。




今回は中央の一番上の青森のリンゴと一番下の福島のお米を取り寄せました。




雪蔵氷温熟成と謳っていた見るからに美味しそうなお米ですが、味も勿論良かったです。




同じ高島屋さんにお願いしたリンゴです。
箱も大きくデザインも素敵な如何にも美味しそうなリンゴが印刷されているではありませんか。




袋を掛けずに栽培されたものという事で、一番上のリンゴより見てくれは少し悪かったです。
でも、味は袋掛けしていませんから美味しいリンゴでした。



以前に長野のリンゴ農家から直接買い付けていましたが、青森のリンゴも美味しいこと。




高級感漂うパッケージです。





宮城からのお取り寄せで、米ていらです。






   

カステラならぬ米ていらです。
これが凄く美味しいこと。





こちらは、川越のサツマイモですから被災地応援の取り寄せではありませんが、ついでに。

今年のサツマイモは心なしか細くて長い感じです。
薪ストーブでの焼き芋用です。
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#208-’11. 弾丸ツアー(その二)

2011年12月18日 15時16分35秒 | お山の日記
車体に付いた汚れも、エンカルも洗車機で洗い落とすことが出来た。
これからの時期、晴れていても路上にはエンカルが撒かれているし、雪が降った後や雪解け後の運転では車が凄く汚れる。
原村に行くたびに、洗車せねばならない。
今は、車体下部も自動的に洗車が出来るので大変助かる。

原村滞在最小時間でも精力的に作業を行った。
作業の優先順位の関係で、タイヤ交換をせねば足である車を動かす事ができない。
従って、一番に行ったのがタイヤ交換である。
昼前に買い物に行って、昼食を作る時間も取れないので、昼食はPop's Cafe さんで頂いた。
その後、最近では買い物で一番お邪魔するたてしな自由農園さんへ。
駐車場も広がったが、店舗も道路を挟んだ所に拡充するようだ。
お店が開店した頃は、冬の時期営業休止していたのがうそのような賑わいである。
夏の最盛期ほどではないが、沢山の車が止まっていた。
原村の店舗が繁盛することは嬉しいことである。


たてしな自由農園の駐車場からの八ヶ岳の峰峰。
見慣れている光景ではあるが、雪を頂く姿は格別である。



並ぶとか、つめ放題とか好きではない家内が何を思ったかこちらの小さな玉葱つめ放題に挑戦。
お客がすくないので、ゆったりノンビリつめ放題もできたようだ。
かえって、ストーブの中に入れて焼き玉葱を作ってくれた。
大きさも丁度良く味も良かった。




ペンションビレッジの大通りから八ヶ岳美術館方面を望み。
通りも午後となると全く雪はなかった。
午前中はズームラインを走った為、雪が路面にあったのか分らないが。




美濃戸口方面の先に雪を頂く北八方面が望める。
こちらの景色も好きな所である。



中央高速の大渋滞を思うと、日曜日の午後など原村でノンビリしているなど、叶わないことである。
しかし、流石に12月に入ると観光客も減り、渋滞も殆んどしなくなる。
午後、ノンビリゆったり出来るなど嬉しいことである。
鹿の湯に行ってから帰る事になった。
今シーズン二度目の水抜きである。
前回は手抜き状態の水抜きであったが、今回は不凍液もバッチリ入れてシッカリ対策を施しての帰宅になった。
帰宅の準備も済んで星空と沈み行く月に送られての出発。

シンボルツリーのドイツトウヒのイルミネーションに来る直前にキツネを発見。
家内は分らなかったので、道路を横切ったところで止まってみるとキツネが居たが、撮影する暇もなく去っていったしまった。



ペンション大通りも綺麗にイルミネーションが灯されていた。
往路は諏訪南から来たが、帰りは小淵沢へ。
所所で、パノラマスキー場の灯火を見ながらの帰宅になった。

撮影は全て携帯電話。
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