先日アップした誤発注のその後の顛末とでも言いましょうか。
誤発注も「売り急ぐな」との神の御宣託でした。
KNT-CTは誤発注してしまった日に損失の事もあり少し指値を上げて売り注文をした。
最初の売る積りで充分利益が確保できているが、誤発注の損失を上乗せして指値で再度注文です。
少し欲張っていましたから、当日約定できるとは思っていませんでした。
しかし、目出度くと言って良いのか、当日に約定できてしまった。
本来、この株はキャピタル・ゲインを得る為に購入したものではないけど、利益が出ているし一旦利益確定してもいいのではと言う事で、そく売ってしまった。
株主優待を手に入れる為に充分な押し目買いの期間があると考えたから。
その他の誤発注のJALもANAも指値でも売り注文を出していない内に旅立ってしまった。
ところが、カナダでスマホのマイ株価を見ていたら、JALが凄い値上がりです。
誤発注で売る積りの金額など大幅に超えている。
最初に売る積りで居た指値が5680円です。
カナダで株価を確認した時は既に5890円です。
我が目を疑いました。
売る積りでつけた値段より一株で210円も上回っているではないですか。
現地時間の20日午前11時58分ですから、日本では21日(土)の午後3時直前です。
従って、前日の金曜日の大引けの株価のようでした。
エドモントンの空港かカルガリーの空港でのボーディング待ちの時にネットに繋いで確認したものです。
スマホでの売り買いの手続きはしていませんので出来ません。
国際電話を掛けてまで売り買いするほどではありませんし。
日本に帰ってから株価が上がっていればと思いながら帰国しました。
早速、日本に帰ってきてから方針をたてた。
JALと凸版印刷のみを売ることにした。
JALの詳細
指値で売り 9月26日10時49分 指値5850円 でネットから売り注文
約定 27日 9時00分 約定金額5880円 30円超過して約定
大引け 27日15時00分 には株価5980円 になっていました。
株は分からないもんです。誤発注の損失の○十倍儲けたのに、終わってみれば売った値段より100円も上がっています。
JALの値動きの激しさには驚かされっぱなしです。
自分の心の戒めは「売った時が最善の価格と思い。買ったときの値段が最善だと思う」ことにしている。
現実は買うと、それ以上に株価は下がるし、売れば、それ以上に株価が上がるし。
まま成らないのが人生です。
誤発注も「売り急ぐな」との神の御宣託でした。
KNT-CTは誤発注してしまった日に損失の事もあり少し指値を上げて売り注文をした。
最初の売る積りで充分利益が確保できているが、誤発注の損失を上乗せして指値で再度注文です。
少し欲張っていましたから、当日約定できるとは思っていませんでした。
しかし、目出度くと言って良いのか、当日に約定できてしまった。
本来、この株はキャピタル・ゲインを得る為に購入したものではないけど、利益が出ているし一旦利益確定してもいいのではと言う事で、そく売ってしまった。
株主優待を手に入れる為に充分な押し目買いの期間があると考えたから。
その他の誤発注のJALもANAも指値でも売り注文を出していない内に旅立ってしまった。
ところが、カナダでスマホのマイ株価を見ていたら、JALが凄い値上がりです。
誤発注で売る積りの金額など大幅に超えている。
最初に売る積りで居た指値が5680円です。
カナダで株価を確認した時は既に5890円です。
我が目を疑いました。
売る積りでつけた値段より一株で210円も上回っているではないですか。
現地時間の20日午前11時58分ですから、日本では21日(土)の午後3時直前です。
従って、前日の金曜日の大引けの株価のようでした。
エドモントンの空港かカルガリーの空港でのボーディング待ちの時にネットに繋いで確認したものです。
スマホでの売り買いの手続きはしていませんので出来ません。
国際電話を掛けてまで売り買いするほどではありませんし。
日本に帰ってから株価が上がっていればと思いながら帰国しました。
早速、日本に帰ってきてから方針をたてた。
JALと凸版印刷のみを売ることにした。
JALの詳細
指値で売り 9月26日10時49分 指値5850円 でネットから売り注文
約定 27日 9時00分 約定金額5880円 30円超過して約定
大引け 27日15時00分 には株価5980円 になっていました。
株は分からないもんです。誤発注の損失の○十倍儲けたのに、終わってみれば売った値段より100円も上がっています。
JALの値動きの激しさには驚かされっぱなしです。
自分の心の戒めは「売った時が最善の価格と思い。買ったときの値段が最善だと思う」ことにしている。
現実は買うと、それ以上に株価は下がるし、売れば、それ以上に株価が上がるし。
まま成らないのが人生です。