ニコンで撮影した目黒雅叙園アートイルミネーション「和のあかり×百段階段」です。
期間は7月1日~8月28日まで行われています。
これから青く印字された情報は入館時に頂いたリーフレットから引用させて頂いたものです。
年に1度の全時間帯「写真撮影可!」「写真撮影OK」「フラッシュ&三脚NG」
撮影画像を投稿!公式HPでご紹介させていただきます。
ファミリークラブ ~会員特典のご案内~ 3年間有効
①文化財「100段階段」の企画展が見放題
通常1000円~1500円相当の入場料が無料!
会員証提示で何度でも入場可能!*ご本人にかぎります
さらに、招待券2枚を企画展ごとにプレゼント!
②レストランのご飲食代が10%割引
③レストランの個室料が50%割引
④ご宿泊を会員特別料金にてご案内
*その他、様々な特典をご用意しております。
今なら!すみだ水族館入場無料!
夏休み特別企画「目黒雅叙園×すみだ水族館」
目黒雅叙園の会員証「ファミリークラブカード」をご提示いただくと東京スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」の入場料が1名様無料になります。今が入会のチャンスです。
情報通の家内がネットで事前に確認して家内のみファミリー会員になりました。
今回のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」は家内は無料。
頂いた二枚招待券の今回の「和のあかり×百段階段」特別展も自分も無料でした。
(次回、友人とアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」展を見学に行く時、家内はファミリーカードで無料、頂いた招待券の1枚で友人も無料になります。)
渡風亭での食事も10%割引になりました。
「和のあかり展」実行委員会主催のメンバーに柳井金魚ちょうちん祭り協議会が含まれていた。
どこかで見た気はしたが柳井市で柳井金魚ちょちん祭りが行なわれていることをしった。
沢山のその金魚ちょうちんに出迎えられた。
正面玄関からの画像です。
左手の居る口から金魚のアーケードを眺めつつ入場です。
その他、すみだ水族館「竜宮城のアクアリウム」、福井県「越前和紙 福のあかり」、美濃利柳瀬商店「千鳥提灯」です。
01
三階のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」展まで上るエレベータです。
その螺鈿細工が施されたエレベータ内です。
その凄さに圧倒されます。
02
東京では沢山のケヤキの巨木を見ますが、こちらもそのケヤキで出来ているそうです。
03
十畝の間(じっぽのまとるびがふられていましたが、読めませんでした。「じっぽ」と入力しても変換されませんでした。)
階段の途中に各お部屋が有りますが説明と齟齬を来している所があるかもしれませんが、そこは
HPでご確認の程。
記憶に辿っての説明です。
十畝の間
天井には23面の鏡板に荒木十畝による四季の花鳥画が描かれています。
黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な作るの部屋です。
各部屋の前にそのお部屋の説明がなされている。
十畝の間です。
説明文を書いていて十畝は荒木十畝から来ているのを知りました。
04
床の間に飾られている水墨画の女性の掛け軸がスマホからソフトをインストールすると変化していく画面を係りの女性の方が見せてくれました。
05
明と暗、陽と陰。
心休まる淡い光は最高かもしれない。
06
最近は和室すら無いお宅が増えている。
和室が有っても長押(なげし)がない造りが増えてきた昨今です。
こちらは長押に螺鈿細工が施されています。
今回のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」も素晴らしかったですが、何も無い本来の部屋をゆっくりと眺めて見たい気持ちが増してきた。
07
格天井に花鳥図が描かれています。
08
漁礁の間(ごしょうのま)
室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子、床柱は左右ともに檜で、中国の漁礁問答の一場面が彫られています。格天井には菊池華秋原図の四季草花図、欄間には尾竹竹○原図の五節句が彫られています。
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青森ねぶた祭(青森県・青森市)
ねぶた祭は七夕様の灯篭流しのへんけいであろうといわれていますが、その起源は定かではありません。
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草丘の間(そうきゅうの間)
格天井の秋田杉及び欄間には磯部草丘の四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれています。
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静水の間(せいすいのま)
18
百段階段を上がる左側は窓があり外を眺める事ができます。
その窓から権現坂方面を一望して。
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星光の間(こうせいのま)
奥の間の床柱は北山杉天然絞丸太で、次の間の床柱は槇出節、両室とも格天井親日欄間いっぱいに板倉星光の四季草花が描かれています。
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清方の間(きよかたのま)
美人画の大家、鏑木清方が愛着を持って造った茶室風の室です。扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画ともに清方の作。廻り廊下の天井に北山丸太を使った化粧軒、障子建具、組子など細心の造りです。35
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頂上の間
最上階に位置する一室です。天井画は松岡映丘門下の作品です。前室、本間ともに格天井で、本間の床柱は黒柿の銘木を利用しています。39
期間は7月1日~8月28日まで行われています。
これから青く印字された情報は入館時に頂いたリーフレットから引用させて頂いたものです。
年に1度の全時間帯「写真撮影可!」「写真撮影OK」「フラッシュ&三脚NG」
撮影画像を投稿!公式HPでご紹介させていただきます。
ファミリークラブ ~会員特典のご案内~ 3年間有効
①文化財「100段階段」の企画展が見放題
通常1000円~1500円相当の入場料が無料!
会員証提示で何度でも入場可能!*ご本人にかぎります
さらに、招待券2枚を企画展ごとにプレゼント!
②レストランのご飲食代が10%割引
③レストランの個室料が50%割引
④ご宿泊を会員特別料金にてご案内
*その他、様々な特典をご用意しております。
今なら!すみだ水族館入場無料!
夏休み特別企画「目黒雅叙園×すみだ水族館」
目黒雅叙園の会員証「ファミリークラブカード」をご提示いただくと東京スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」の入場料が1名様無料になります。今が入会のチャンスです。
情報通の家内がネットで事前に確認して家内のみファミリー会員になりました。
今回のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」は家内は無料。
頂いた二枚招待券の今回の「和のあかり×百段階段」特別展も自分も無料でした。
(次回、友人とアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」展を見学に行く時、家内はファミリーカードで無料、頂いた招待券の1枚で友人も無料になります。)
渡風亭での食事も10%割引になりました。
「和のあかり展」実行委員会主催のメンバーに柳井金魚ちょうちん祭り協議会が含まれていた。
どこかで見た気はしたが柳井市で柳井金魚ちょちん祭りが行なわれていることをしった。
沢山のその金魚ちょうちんに出迎えられた。
正面玄関からの画像です。
左手の居る口から金魚のアーケードを眺めつつ入場です。
その他、すみだ水族館「竜宮城のアクアリウム」、福井県「越前和紙 福のあかり」、美濃利柳瀬商店「千鳥提灯」です。
01
三階のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」展まで上るエレベータです。
その螺鈿細工が施されたエレベータ内です。
その凄さに圧倒されます。
02
東京では沢山のケヤキの巨木を見ますが、こちらもそのケヤキで出来ているそうです。
03
十畝の間(じっぽのまとるびがふられていましたが、読めませんでした。「じっぽ」と入力しても変換されませんでした。)
階段の途中に各お部屋が有りますが説明と齟齬を来している所があるかもしれませんが、そこは
HPでご確認の程。
記憶に辿っての説明です。
十畝の間
天井には23面の鏡板に荒木十畝による四季の花鳥画が描かれています。
黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な作るの部屋です。
各部屋の前にそのお部屋の説明がなされている。
十畝の間です。
説明文を書いていて十畝は荒木十畝から来ているのを知りました。
04
床の間に飾られている水墨画の女性の掛け軸がスマホからソフトをインストールすると変化していく画面を係りの女性の方が見せてくれました。
05
明と暗、陽と陰。
心休まる淡い光は最高かもしれない。
06
最近は和室すら無いお宅が増えている。
和室が有っても長押(なげし)がない造りが増えてきた昨今です。
こちらは長押に螺鈿細工が施されています。
今回のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段」も素晴らしかったですが、何も無い本来の部屋をゆっくりと眺めて見たい気持ちが増してきた。
07
格天井に花鳥図が描かれています。
08
漁礁の間(ごしょうのま)
室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子、床柱は左右ともに檜で、中国の漁礁問答の一場面が彫られています。格天井には菊池華秋原図の四季草花図、欄間には尾竹竹○原図の五節句が彫られています。
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青森ねぶた祭(青森県・青森市)
ねぶた祭は七夕様の灯篭流しのへんけいであろうといわれていますが、その起源は定かではありません。
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草丘の間(そうきゅうの間)
格天井の秋田杉及び欄間には磯部草丘の四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれています。
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静水の間(せいすいのま)
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百段階段を上がる左側は窓があり外を眺める事ができます。
その窓から権現坂方面を一望して。
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星光の間(こうせいのま)
奥の間の床柱は北山杉天然絞丸太で、次の間の床柱は槇出節、両室とも格天井親日欄間いっぱいに板倉星光の四季草花が描かれています。
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清方の間(きよかたのま)
美人画の大家、鏑木清方が愛着を持って造った茶室風の室です。扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画ともに清方の作。廻り廊下の天井に北山丸太を使った化粧軒、障子建具、組子など細心の造りです。35
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頂上の間
最上階に位置する一室です。天井画は松岡映丘門下の作品です。前室、本間ともに格天井で、本間の床柱は黒柿の銘木を利用しています。39