週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#267 -’17. 9月9日のお山の日記(原村に到着です。)

2017年09月09日 08時07分31秒 | お山の日記
【原村に到着です。】

午前4時に起床して、4時半に出発しガスを入れて中央高速へ。
走行している車は多いものの、渋滞に遭遇することなしに峠の我が家に到着です。
朝市はすでに開催されていたが、素通りし到着した時刻は午前6時35分でした。

半袖では寒い事。

前回の訪問から、峠の我が家の最低気温はプラスの5℃でした。
原村は秋の始まりです。
再度この温度計の見方を説明します。
向かって右側は、最高気温と書かれている通り、中央のリセットボタンを押した後の最高気温と今現在の気温を表示しています。
リセット後の最高気温は摂氏25度を表示しています。(青いアルコールのバーの最低地点の表示のところ。)
現在の気温は水銀バーの最高地点の所です。
従って、摂氏8度程度です。
朝到着して直ぐの撮影ですから、気温が低いです。
左側が最低気温を表示しています。
リセットボタンを押してからの最低気温は摂氏5度を表示し、現在気温は右の管で読んでも左で読んでも同じ、8度です。
最低気温は摂氏5度です。


空の高い秋の空です。


外気温は8℃、室温は18℃で家内は寒いと、石油ストーブを点けました。



【初薪ストーブ】

反射式石油ストーブだけでは温度があまり上がらないのて今シーズン初の薪ストーブを焚いた。
毎年意識的に早く焚くようにしている。
薪ストーブ内の灰はなるべく取らないようにしている。
薪ストーブは鋳造された銑鉄で作らている。
組み合わせて一体となって構成されている。
なので、部分的に一部分だけが高温になることは、耐久性から言っても避けなければならない。
灰は、鉄が急激な温度上昇をするのを抑えてくれる。
なので、薪ストーブの中は灰が一杯入っている。
灰が沢山有ると言うことは、湿気を灰が吸い込でることである。
これまた、薪ストーブには良くない。
我が家は、その為少し寒ければ、意識的に薪ストーブを焚くのである。
薪ストーブの前にあった直径5センチほどの小枝が完全に乾燥していなかった。
枝の端から、水蒸気が出ていた。
これも煙突に良くないのである。
煤やヤニをこびり着かせることの原因になる。



9時前でまだ、こんな感じです。
19℃でした。


薪ストーブはまだこんな温度ですから致し方ない。
150℃程です。



シーリングファンも春夏秋から冬用に風向きを変えたした。


風が下から上に上がる冬用です。




【白樺三態】

今朝8時過ぎに撮影したウッドデッキ前の白樺です。
スマホでの撮影では露出を無段階で調整出来ます。
一番絞ったとこ、中間の絞り、最後の物が開放で撮影したものです。







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