桂離宮の予約は事前に家内がネットから予約して京都観光の初日(6月21日金曜日)に決まっておりました。
桂離宮の施設案内図です。
桂離宮の説明文をウキペディアから一部引用させて頂きます。
桂離宮(かつらりきゅう)は、京都市西京区桂にある皇室関連施設[1]。江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。総面積は付属地を含め約6万9千平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである[2]。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)に宮内省所管となってからで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた[3]。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。創建以来火災に遭うこともなく、ほぼ完全に創建当時の姿を今日に伝えてる。昭和39年(1964年)に農地7千平方メートルを買い上げ景観保持の備えにも万全を期している。
電車と徒歩で来る積りでいましたが、タクシーで嵯峨野からダイレクトに来ましたので宮内庁のHPで予約してある時間より小一時間も早く到着しました。
申し込みは家内がしてくれましたので、気が付きませんでしたが桂離宮入り口でも当日受付を行ってくれていました。
確実の見学するなら事前申し込みしておいた方が確実なのは勿論です。
01
時間になり参観者で入り口から誘導されて参観者休所で手続きを行い参観証を頂きました。
我が家は3、4番です。
この日は京都に到着したままなのでザックをコインロッカー(100円は最後に戻ってきます。)に入れて待合所と売店の所に向かいました。
こちら限定のお土産など販売している売店もありますし、展示物などがあるコーナーもありました。
02
エクスペリアで撮影です。
03
エクスペリアで撮影です。
桂離宮を俯瞰した鳥観図です。
04
エクスペリアで撮影です。
その他、表示のないものは全てニコンで撮影です。
御幸道に架かる橋です。
橋の端には苔があるようですが、最近の気候の為か被害を受けているように感じ感じました。
05
橋を渡り御幸道を左折して御幸門を潜り表門を撮影しています。
皇族方が出入りする表門は遠近法を取り入れて撮影している所より表門の所は1メートルほど細く石が敷き詰められています。
目の錯覚で実際より遠くにあるように見えます。
表門を入ると反対に近く見えるはずです。
06
表門方向から茅で葺かれた御幸門を眺めている一枚です。
茅葺の屋根に、コルクに似た樹皮の木が製材されることなく使用されています。
木の名前はのアベマキです。
ポルトガルでコクルの木も見ましたし、コルクでできたバッグもお土産で買ってきました。
07
08
秋の紅葉のシーズンに京都に来てみたいです。
09
ここは宮内庁の管理する離宮です。
只の砂利石が敷き詰められている訳ではありません。
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原村の我が家にも沢山ある赤松ですが、手入れと樹形が全く異なります。
当たり前ですが。
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桂離宮の施設案内図です。
桂離宮の説明文をウキペディアから一部引用させて頂きます。
桂離宮(かつらりきゅう)は、京都市西京区桂にある皇室関連施設[1]。江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として創設された建築群と庭園からなる。総面積は付属地を含め約6万9千平方メートルで、うち庭園部分は約5万8千平方メートルである[2]。離宮とは皇居とは別に設けた宮殿の意であるが、「桂離宮」と称するのは明治16年(1883年)に宮内省所管となってからで、それ以前は「桂別業」などと呼ばれていた[3]。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の朝廷文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書院造を基調に数寄屋風を採り入れている。庭園には茶屋が配されている。現在は宮内庁京都事務所により管理されている。創建以来火災に遭うこともなく、ほぼ完全に創建当時の姿を今日に伝えてる。昭和39年(1964年)に農地7千平方メートルを買い上げ景観保持の備えにも万全を期している。
電車と徒歩で来る積りでいましたが、タクシーで嵯峨野からダイレクトに来ましたので宮内庁のHPで予約してある時間より小一時間も早く到着しました。
申し込みは家内がしてくれましたので、気が付きませんでしたが桂離宮入り口でも当日受付を行ってくれていました。
確実の見学するなら事前申し込みしておいた方が確実なのは勿論です。
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時間になり参観者で入り口から誘導されて参観者休所で手続きを行い参観証を頂きました。
我が家は3、4番です。
この日は京都に到着したままなのでザックをコインロッカー(100円は最後に戻ってきます。)に入れて待合所と売店の所に向かいました。
こちら限定のお土産など販売している売店もありますし、展示物などがあるコーナーもありました。
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エクスペリアで撮影です。
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エクスペリアで撮影です。
桂離宮を俯瞰した鳥観図です。
04
エクスペリアで撮影です。
その他、表示のないものは全てニコンで撮影です。
御幸道に架かる橋です。
橋の端には苔があるようですが、最近の気候の為か被害を受けているように感じ感じました。
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橋を渡り御幸道を左折して御幸門を潜り表門を撮影しています。
皇族方が出入りする表門は遠近法を取り入れて撮影している所より表門の所は1メートルほど細く石が敷き詰められています。
目の錯覚で実際より遠くにあるように見えます。
表門を入ると反対に近く見えるはずです。
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表門方向から茅で葺かれた御幸門を眺めている一枚です。
茅葺の屋根に、コルクに似た樹皮の木が製材されることなく使用されています。
木の名前はのアベマキです。
ポルトガルでコクルの木も見ましたし、コルクでできたバッグもお土産で買ってきました。
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秋の紅葉のシーズンに京都に来てみたいです。
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ここは宮内庁の管理する離宮です。
只の砂利石が敷き詰められている訳ではありません。
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原村の我が家にも沢山ある赤松ですが、手入れと樹形が全く異なります。
当たり前ですが。
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