今日の都立殿ヶ谷戸庭園(随宜園)です。ずいぎえんと読みますが、ワカンムリでない文字が出てきませんので、ウカンムリの宜を代用します。
一部、ウキペディアから殿ヶ谷戸庭園の引用させて頂きます。
殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)は、東京都国分寺市にある有料の都立庭園である。
園内は自然の地形を生かした回遊式庭園となっている。国の名勝に指定されている。 沿革[編集]
1913年(大正2年)から1915年(大正4年)にかけて、江口定条の別荘として庭師・仙石の手で作庭される。1929年(昭和4年)に三菱財閥創業家の岩崎彦弥太が別邸として買い取り、津田鑿の設計で洋風邸宅、数奇屋風の茶室(紅葉亭)などを追加整備した。昭和40年代に再開発計画が持ち上がったが、保存を求める住民運動をきっかけとして1974年(昭和49年)東京都が買収、公園として整備の後に1979年(昭和54年)4月より有料庭園として公開した。
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02 トサミズキかヒュウガミズキのどちらかです。多分トサミズキらしいです。
03 国分寺崖線に沿っていますので、水が豊富です。その為に井戸を掘らずとも水を使用した回廊式庭園です。
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05 丘の上は紅葉亭で階段の脇には滝状のせせらぎが次郎弁天池に注いています。
06 アズマイチゲかイチリンソウなのか定かではありませんでした。
07 原村での自然文化園にカタクリの花を愛でに毎年お邪魔しますが、東京都下ですから今さいています。
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09 馬頭観音です。国分寺市内に11基残る馬頭観音の一つ。かって馬は生活に欠かせない動物として大切にされ、供養のために祀られたのが馬頭観音です。(リーフレットから引用)
10 コブシの花です。
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12 ボケです。
13 昼食です。
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18 新宿方面から中央線快速が走って来ました。下り線です。
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