素敵なホテルを中核とする複合観光施設に旅の二日目にお邪魔しました。
くらしき アイビースクエアのHPから引用させて頂きます。
倉敷アイビースクエアは、白壁のイメージが強い美観地区内にある複合観光施設。
倉敷アイビースクエアは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設です。体験施設や倉敷の工芸品や民芸品、銘菓などのお土産を購入できるショップも営業しています。平成19年(2007年)には、旧倉敷紡績所が日本の産業の近代化に大きく貢献したとして、創業時の紡績工場の建物群が、国の「近代化産業遺産」に認定されました。
倉敷に行くまで倉敷紡績がある事は知ってはいましたが、こんなに素敵な姿でホテルなどとして現存しているとは知りませんでした。
お昼時でしたが、お腹も空いていなかったのでお茶を頂きました。
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16 ベルギーワッフルとコーヒーを頂きました。お皿は大倉陶園かノリタケノようでした。
17 通路は桜が満開です。
18 心休まる中庭です。
19 2021年デニムの生活をとのキャッチコピーで素敵なディスプレイです。
20 蔦の絡まる素敵なジーンズ等を販売しているお店です。
21 結婚式も行われる素敵な所です。
22 煉瓦の建物と調和した煉瓦の塀に向かい合う商店も時代を感じさせるものでした。
川面に柳が枝を伸ばし
水郷のような風景で
お土産物屋さんも 周りの景観を損ねないような
落ち着きのある 建物が
並び〜
たまたま 土曜日の日に
イギリス人英語の教室を見学の方が訪れ 2ヶ月前まで
岡山に50年暮らしていたと
おっしゃり、、
もし クラスに入られたなら
岡山の話が聞けるので
(父の故郷)楽しみです〜
駆け足で倉敷を二日に亘り訪問しましたが、ほんの一部しか見学する事が叶いませんでした。
でも、富を蓄積して居た事と文化芸術に高い意識をもって居た事を感じさせる佇まいでした。
最近は土手など川の脇には柳を見る事が少なくなりました。
本来柳は根が張り、土手や水路脇の土壌を守る役目をするので多く植えられたことが風情をましていました。
銀座通りも柳が無くなって久しいですが、銀座通りも街路樹が復活しだしたようです。
諸外国にない日本と近代日本の建築が相まって、外国人が好きな街並みかと思いました。
お目当たのクラスに入れると良いですね。
日本は地域性があり、素敵な街が日本全国に存在していて景観が保たれているのが嬉しいです。
お父様の郷土愛も頷けます。
今回の、倉敷&岡山訪問は事前準備が足りなかったかな~と、少し悔やんでいます。
いつもコメントありがとうございます。