僕らの映画祭は
この20年間の活動で2回も出雲市から感謝状を貰いました。
全て西尾ふろさんの動きです。
故郷愛そのものです。
ふろさんは、映画祭当日は中学生や高校生のボランティアを積極的に受け入れています。
自分の生まれ育った故郷を大切にして貰いたいからだと思います。
凄い人です。
ふろさんは夢を大切にしています。
特に若者の夢を実現するための黒幕的な人です。
僕らの映画祭を登竜門としてメジャーになった人では
フロッグマンがいます。
雲州ふらたシネマステーションの会長の西尾ふろさんは
とても珍しい人です。
こんな人はなかなか居ません。
西尾ふろさんとの出会いは2004年のしまね映画塾からなので
かれこれ17年間の付き合いになります。
兎に角、故郷愛が半端なくて、暖かい人です。
地域活性化の為にボランティアで映画祭を立ち上げて今年で21年目です。
ふろさんは床屋の店主なので
散髪屋さんを切り盛りしながらの21年間です。
顧客に市長がいたり、過去には昔の悪名高き市長をその座から引き下ろしたりと
フィクサーというか黒幕みたいな所もあります。
その正義感は見習う所があります。
ふろさんのイデオロギーは次世代に継承していかねばなりません。
おじさんの新刊が講談社から出ました。
不可能と言われたアルツハイマー認知症の薬（アリセプト）を作った人です。
よく新聞やテレビに出ますが
この前のNHKの『逆転人生』 は良かったなぁ〜
おじさんの凄い所は熱意パッションです。
このDNAは自分の中にもしっかり有りますよ。
親愛なる妹が、電気歯ブラシの替えブラシをプレゼントしてくれました。
色々と支えてくれる優しい妹を持てて幸せです( ◠‿◠ )
去年は、介護士という枠を崩せた記念すべき年でした。
15年間に及んだ仕事のほとんどをデイサービスのスタッフとして過ごしましたが
春から勤めた『にじむすび』では、その経験を根底から崩してくれました。
ALS専門の重度訪問介護に携わることで
『心』の大切さを目の当たりにできた事に感謝です。
訪問介護ではケアをしに行ってるようで、実はたくさんの事を教わりに行っている。
明日の夜勤から仕事が始まります。
楽しみです。
時間は命です。
今日一日＝人生として過ごせたら
最高です。
死ぬ時に『自分の人生は最高だった。悔いはない。ありがとう。』
それには、人生の最終目的地がはっきりしてないと、あっちに行ったりこっちに行ったりしてします。
ここの所、その答えをかなり深掘り出来てきました。
天命のような先祖さんから受け継いだものとそして命のバトンを繋いでいく事。
本質的な事に焦点が合ってる感じがします。
去年は劇的に人間的成長が出来た年となりました。
自分自身で分かるくらいだから、余程だと思います。
これも佐藤先生のおかげです。
今年も益々突き抜けていくぞ！と元旦に決定します。
ありがとうございます。
