海と列車

　ここ3か月ほど、大田のとある海岸端で鉄撮りを、日の入りの時間に絞って撮影しています。

　3か月経つと沿線にある植物、海の景色、日の落ちる場所、変化が生じることが良く分かるようになります。

　同じ場所でも季節を意識して撮影すると様々な発見があり、それがまた写欲に繋がる。

　あとは天候の恵みと、列車が通るときとの一瞬の組み合わせ次第で、大きな駆け引きになります。

　いつまでその場所で撮り続けるか定めてはいないけど、現在は海に日が沈むが、山側に沈むだろう秋分までは撮り続けてみたいと思っています。

　キハ187系、キハ126系、キハ120系、キハ40系、4つのタイプの気動車をその場で見てきました。

　時間帯もですが、細かいことを取り上げると、前照灯、尾灯次第で、結果も違ってきます。

　まだまだ、同じ場所で撮り続けてみたいですね。

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