お盆が過ぎてからも、暑さは増す一方のようです。
お昼のあるワイドショーを見ると、どうも38℃を越えている地域が数箇所あるようで、外で仕事をする方は大変だと思いますが、アイスクリームやビールが美味しく食すことが出来て、この季節では味わえないこともあるので、なるべく良いことを考えるようにしたい。
夏の季節は朝か夕方から夜にかけて撮影を行うことが多いです。
日焼けが嫌なのと、普段コンクリートの中で仕事をしているせいで、長時間外にいると気持ち悪くなるからです。
しかし、それでは視野が狭くなる一方だから、水分を取りながら、気になる場所を訪れています。
今日も、あちこちと車で回ってみましたが、まず大社町の海岸地域を訪れてみました。
太陽が海を照らし、海の上にギンギラな光の道を形成していました。
出雲では、お盆を過ぎた頃から、朝が涼しくなり、昼も風が吹くようになりましたので、意外と気持ちよく歩けるものです。
もうしばらく暑い日が続きますが、すこしでもいいものを撮って、次の作品展に出品を検討したいところです。
写真の雰囲気がかなり変わりましたね。
オートからマニュアル露出により以前より切り詰め気味の
露光によるものだと思いますが雲の階調までしっかり表現され
彩度も深くなったため広角レンズによる表現にインパクトが
加わったと思います。
次の作品展、頑張って下さい。
でも、見る見るうちに作風が改善されて来ている様子。
喜ばしいです。
それは、まず今まで逆光の問題の解決に自信が持てなかったこと、KDXの特性上と思って避けていた太陽の撮影を、改めて挑戦したい気持ちが芽生えたからです。
マニュアル露出は、手間が掛かりますし、天候によって設定が左右されて煩わしい点もありますが、思った写真が撮影できると、気持ちが苛立ちから快感に変わります。
撮影は楽しいですね~[E:happy02]
去年まで、日焼けを恐れと、勝手な判断による機械のスペックに、昼間の撮影を避けていましたが、マニュアルモードによる撮影は、かなり仕上がり具合が変わりました。
DDPでコントラストや色を調節するのも、改めて楽しく感じています。