good choice

~出雲人 紅井藻花(akai-mocha・アカイモカ)の写真日記~

浄善寺のイチョウの庭

2024年12月07日 | 写真日記

お友達から大田三瓶の浄善寺の紅葉の写真を見せてもらった。

私はそこへ行ったことはなかったから、写真を拝見すると木から離れて撮れば、もっと映える写真になりそうと意見したら、あまりにも銀杏の木が大きくて、収まり切れないそうです。

まだ、イチョウの木に葉が残っているかなと気にしながら、先日初めて浄善寺に出かけました。

お寺の前の駐車場に近付くと、アスファルトの道路から撮っておられる方が見えた。

カメラの先を見ると、お寺の境内から枝がはみ出ているイチョウの木が見えた。

確かに大きな銀杏の木だ。

境内に入ると、お庭はイチョウの葉の海と化していた。

それなのにまだ枝にはたくさんの葉がついている。

平日でお客さんが少なかったから、比較的に撮影しやすい環境でした。

風の音が聞こえるたびに、この葉が落ちて、海に隠れてしまう。

イチョウの木の周りを歩いてみた。

誰かがハートのマークを作っていた。

ここから見えるイチョウの風景が私には最もきれいに思えた。

それにしても太い幹だ。樹齢何年だろう。

今まで見た中で一番大きな銀杏の木かもしれない。

ひとつの小さなブランコが穏やかに輝いている。

それをいれてイチョウの木全体撮ってみようと思ったが、大きすぎて一番広角にしても入りきらなかった。

横ではトップまで入りきらないから、縦で撮るのが良いことに結論付けました。

それにしても良いときに写真を撮りに来れたかもしれない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿