<エキストラとして時代劇に参加した63歳の初老男性の姿をフェイク
ドキュメンタリースタイルで描いたコメディ。歯科技工士として働く
63歳の萩野谷幸三は、本業のかたわらエキストラ事務所ラークに所属し、
テレビドラマや映画の撮影に参加する日々を送っていた。そんな萩野谷が
山本耕史主演の時代劇「江戸の爪」の撮影に参加することになるのだが……。本作が映画初出演となる新人・萩野谷幸三が本人役として主人公を演じる
ほか、山本耕史、斉藤由貴、寺脇康文、藤波辰爾、黒沢かずこ、三秋里歩、
石井竜也、荒俣宏、大林宣彦らさまざまなジャンルで活躍する異色キャスト
が脇を固める。「パコと魔法の絵本」などの劇作家・後藤ひろひとが脚本。
映画.comより>
単純に年配のエキストラが奮戦する映画かと思っていた。
主役の萩野谷幸三さんって知らないが。
なんだオール脚本あっての逮捕劇だったとは、一本取られた😵
まさかだったからね~。全部、芝居の芝居なら山本耕史さんや斉藤由貴さん
など使わなくても・・・ちょっとやり過ぎかな~。
もしかして茨城の山奥にいると言われる鳥の話しで、偶然に映ったなんて
言ってたが、あれもCGで入れたってことだよね。
ちょっと話しが突拍子もなかったので・・・お坊さんも役者さんだよね。
脚本が後藤ひろひとさんということで今納得しちゃった😁
独特のものがあるからね。
(今思えば、監督と脚本にやられたな~。
素直に最初見ちゃったから😵 悔しいけど面白かった。)
茨城にあるスタジオの広さを知れてよかった。
いろんな映画や時代劇などをここで撮影できるようになって、
有名になってきた。エキストラのみなさんのおかげで映画やテレビドラマ
などが成り立っていることを改めて知るきっかけが出来たんじゃないかと。
萩野谷幸三さん主役ご苦労様でした😊