陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「99.9刑事事件専門弁護士」

2016-04-17 23:07:48 | Weblog
 深山ひろと(松本潤)は斑目(岸部一徳)にヘッドハンティングで引き抜かれた。
(実はあまりお金にならないような弁護しか今までやってこなかったので、
お金はほとんど持ち合わせがなかった)
だけどいい服着てたな~(ドラマ、ドラマ

深山とペアを組んでいたのが明石(片桐仁)、パラリーガルと呼ばれて
弁護士のサポートをする仕事をしている。
弁護士試験を受けているが全然受からないでいる貧乏人。
(苦労人なんだな~。でも片桐っていつもこんな感じの役ばかりだな~

斑目事務所に佐田(香川照之)弁護士がいた。(民事事件ではスペシャリストらしい)

斑目から刑事事件専門のチームを作ることになったので、
そこの長になって欲しいと佐田に言ったが気乗りしない。
しばらく様子を見て欲しいと斑目に言われた。

そんな時殺人事件の弁護の依頼が来た。
立花彩乃(榮倉奈々)がチームに入る。「刑事事件は畑違い」と怒ったものの、
結局おしきられて…ドラマ上その方が面白いか?

赤木(赤井英和)の弁護を依頼され接見するが赤木は自分はやってないと証言する。

「検察は有罪確実な案件しか起訴しないから日本の刑事事件は起訴されると、
99.9%有罪になる」と検察出身の佐田は言いのける。
「事実は0.1%の中に隠されている」と深山は言う

たしかに最初の法廷では事実はまだ見えていなかった。
検事が赤木が犯人だと言いのけていた。検事は物証だけで犯人特定しちゃう?

ここからがいろいろ面白かった。
佐田先生競馬が好きで競馬関係の本がオフィスにもお宅の方にもあって…
馬を持っているって?(ドラマ上の馬名は<サダノウィン>
キタサンブラックみたい
家で飼っている犬の名前が「トウカイテイオー」だっけ?
優勝旗には「陽花賞」とレース名が入っていた。
(実際にはこういうレース名はないから。悪しからず

斑目事務所内で実験の深山と明石。赤木が犯人かどうか検証中。
斑目は面白がっていたが、佐田はあまりいい顔しなかった。
これで深山は赤木ではないと確証を得る。
しかしそれでも証拠不十分。
トンネル内で何かを感じとった。

法廷でそれがはっきりと暴かれた。
当時ライトの付け替え作業をしていた。
緑色の作業服は黒に見えてしまうという結果が出て、犯人は別人だったという。
(インサイダー取引で赤字を出して…副社長とつるんでいた殺された人の奥さん)

赤木は助かったのだ。

深山の0.1%の事実が本当のことを明らかにできたから事件解決。
佐田から握手を求められて深山は一応手を出した。
佐田の手の中にあめ玉が…そこには「おめでとうぶどう」と書いてあった。
なんかちょっと可愛かった。
少しは深山を信用してくれたかな?

競馬の知識が少しあるだけに面白かった。
本当は弁護士の話なんだけどね
 
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