＜パンデミックの影響で出演舞台がすべてキャンセルになるという苦境の
１年を経て、世界的大舞台で主演を務めることになった人気ミュージカル
女優・四季唯花（凰稀かなめ）。彼女が待ちに待った公演を目前に、
重度の甲状腺がんを患い「東帝大学病院」に極秘入院した！
内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）は内科主導の切らない手術＝
「ケミカルサージェリー」で治療することを決定するが、
外科部長・海老名敬は早急に外科手術をすべきだと主張。しかも…
外科分院長・蛭間重勝の命令を受け、何としても“特患”である唯花を外科で
囲い込もうと躍起になった海老名は、内科にケンカを売る大失言を
うっかり放ってしまう！ 静かに激怒した蜂須賀は“ある究極の条件”を
海老名に提示した上で、外科に唯花へのアプローチを許可。どの治療法を
選ぶか、最終判断は唯花本人に託されるのだが…。
当の唯花は、稽古に復帰できるほど回復するまでに時間がかかることや、
人目につきやすい首に傷が残ることを恐れ、外科手術を拒絶。焦った
海老名は、大門未知子なら完璧な手術ができると進言する。ところが、
唯花はどういうわけか、未知子に対して不快感をあらわに！
対する未知子も、何を考えているのか「オペしないので」と言い放ち…！
そんな中、唯花のケミカルサージェリーが始まった。しかも、なぜか
そこには未知子の姿があり…!? さらに、不測の事態は続発する。
一日も早い復帰を目指す唯花だが、一向に退院の目処が立たないばかりか、
ライバル女優・早水楓（鷲見玲奈）を唯花の代役に立てるという話まで
持ち上がり…！ ホームページより＞
何せ今回は海老名先生、内科にケンカをふっかけちゃったから。
「内科はいらない！」この言葉は言ってはいけないよ。
大病院ならなおさら･･･ 蛭間部員長から「外科のメンツを潰すなよ！」と
言われたのにコレだもんな～😨
海老名は辞表を書いてどこぞへ出掛けようとしたら、度座下して「どうか
四季さんのオペをして欲しい」と頼むが「致しません」と言う。
そうすると「首は切らせない！」と答えが返ってきた。
海老名は自分の首は切られないと思ったらしい。
もうここで意味が違う～と心の中で叫んだね。
未知子は四季に「私に切らせて、私100%失敗しないので･･･」と言った。
蜂須賀の所に男性医師がそばに来て、「大門先生が四季さんのオペ
始めてます」と報告してきた。驚く蜂須賀。
手術室は順調に手術は進んでいる。
蜂須賀や鍬形が見学ブースに入ってくる。
「オペはしないと言ってたんじゃないのか？」蜂須賀は怒る。
「甲状腺ガンのオペはしてない！」と未知子は言う。
別の角度からのオペを実施して、最後に甲状腺ガンも除去！
なんという離れ業！お見事👏👏👏
ブースに入って来た神原は「「ケミカルサージェリー」で治療することだけで
患者を診てなかったんですか？」と蜂須賀と鍬形に言った。
蜂須賀はいたたまれなくなって、ブースを後にした。
無事オペは終わっていた。
海老名は蜂須賀としゃべっていたが後ろに蛭間がいて･･･
蜂須賀から紙を渡されて開いたら、「辞令」と書かれていた。
『能代分院』へ異動の人事異動となった。
「内科はいらない」と言ったツケがこんなことにななっちゃった･･･
いくらその場の雰囲気に飲まれて言ったことが自分の首を絞めることになって
しまって。海老名さ～ん、以後相手にのせられないように頑張らないと。
神原はメロンは持ってこず･･･？じゃなくて蛭間に渡して、請求書は
蜂須賀に渡す。蜂須賀はなんだか難しい顔してたが、広報部の三国が
金額を見て『二千万!!!!!!!!!!!!!』と驚いていた。
今回は難しいオペだったのか？城之内込みか？
「二千万円戴きました～」と東帝大学病院の中から聞こえ、外の人達が
驚いて病院の方を振り返っていた。
海老名タクシーに乗り込もうとしたが、医局の人達がお見送り。
箱を三つもらって、タクシーの後ろ載せたの？
「一番ちかくの駅へ行って」と運転手に言っていた。
本当に海老名は能代分院に行っちゃうのかな～。淋しいな～。
蛭間さんとの会話が面白いのに･･･残念だな～。
