きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

ヤモリが‼︎

2014-10-12 06:45:43 | 田舎日記
昨日のこと。
風呂場で父が、ガタゴトとやっている。
何事か?と、思って行って見ると、
ビニールに包まれた奇妙な生き物が、
父の手の隙間から見えた。
白っぽい肌と、ピンクの大きな口と、ギョロッとした目に、
ギョッとして、数歩 後ずさりをした。
「隙間に逃げ込んで、たいへんだった」
と、息を切らしながら、差し出す。
イヤイヤイヤ‼︎😲
5メートル離れたところから「それ、何?」と、聞いた。
「やもり」
ヤッパリ‼︎!
数か月前にも、風呂掃除をしている時に、トカゲの様な生き物が居て、大騒ぎしたことが有った。
後で、それが「やもり」だと知ったが、
その時も、自分 では、何も出来ず、父に捕獲してもらったのだが…

やもりは、家にいる蚊や蝿をたべてくれ、家を守ってくれるから、「家守」と言うそうだが、その奇妙な体型と色は、
鳥肌が立つほど、苦手だ。

か弱い私が、その夜、お風呂に入れなかったのは、お察しいただけるでしょうか⁉︎
田舎暮らしには、2年経っても、まだ慣れそうにない。

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