フラヴネー広場から ギャラリー ワインケラー
工芸品の店などが並ぶ ミハルスカ通り を歩いていくと
白い壁と緑青色の塔の「ミハエル門」が
通りの向こうに見えてくる。 絵になりますね!
14世紀にゴシック様式で建てられたが
18世紀に玉ネギ型の屋根を持つバロック様式に改築されたという。
旧市街を囲む城壁に付いていた 4つの門のうち、現存する唯一の門。
マリア・テレジアは 街の発展を考えて
18世紀後半にこのミハエル門を除いて全て撤去した。
ミハエルが竜と戦う姿を表した銅像が先端を飾っている。
武器庫としての役目も果たしていたため
現在内部には武器博物館が置かれ
スロバキアだけでなく 東洋の刀なども展示しているとか。
市内マップ(pdf):
http://finnair-promotion.jp/music_central_europe/img/svk_map.pdf
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