この「湯かけまつり」は 他の温泉地でも行われている。
神輿にかける または 群馬・川原湯のように
湯をお互いにかけ合う に分けられる。
湯かけ人が手に持つ 黄色いプラスチック製の桶は
懐かしい「ケロリン桶」だった。
このケロリン桶は 全国の銭湯や公衆浴場に
よく置かれて使われている湯桶だ。
1963年に 内外製薬㈱の鎮痛薬ケロリンの
広告媒体として製造されて以降
公衆浴場等に配られて 現在も多く使われている。
見るのもよし 担ぐのもよし
湯をかけられば より盛り上がり勢いをます。
このように見るだけでなく 参加型のお祭りは
雰囲気をさらに盛り上げていいものだ。
約2kmの温泉街には
事前に用意された温泉の「湯」を蓄えた樽が並ぶ。
その数1000樽!だと。
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