観光会館前では「御箸まつり」の神事が
神輿の到着前に 執り行われている。
この御箸まつりは
旅館などで 使用済みとなった
何万本もの割りばしを
たいまつにして燃やし
無病息災 五穀豊穣を祈る。
火入れの後 子供たちが舞う伝統芸能
「鹿島踊り」が 披露されている。
この「湯かけまつり」は
大人たちにまじり 子供たちも主役?
鹿島踊りや 山車の鳴り物も担当し
さらに 湯かけにも 遊び気分で参加している。
このように 地元の催しものに参加させ
青少年の育成 社会教育等にも
力を入れていることが伺える。
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