あかない日記

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ポルトガル紀行86 コインブラ16 金平糖とコルク

2019-06-23 | ポルトガル紀行

 

 

 フェレイラ・ホルゲス通りにある 有名店

パステラリア・ブリオサ(Pastelaria Briosa)  

 

   

 

コインブラの銘菓として有名な
「パステイシュ・デ・サンタ・クララ」と
「パステイシュ・デ・テントゥガル」をはじめ

金平糖の元祖だった「コン フェイト」も

勿論 ポルトガルの菓子が並ぶ。

またこれらは 店内でも食べられる。

 

 

 

 こちらは コルク品の店

コルクといえばポルトガル

 

そのポルトガルはコルクの生産が世界一。

 


ワインの栓や鍋敷き、
バドミントンのシャトルに
よく使われているのは
承知しているが。


店を覗くと
靴,サンダル、帽子や手袋、カバン
腰ベルトなど革製品と見違う

コルクでできているとは思われないような
お洒落な商品が並んでいる。


コルクの特性である防水性や弾力性、耐熱性を
活かして様々な製品が作られている。


「安物はやはり耐久性がないので 
高級なものを選んだほうが良い・・・」と
ガイドが言っていた。




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