基本的に紛争地区の撮影において「報道関係者」を標的にしてはならない
世界のジャーナリスト協会がそういう申出入れをしている
数年前に女性じゃ0なリストが 背後の兵士の発泡で死亡したりということが
あったが、実は小型カメラを水平に向けて持っていると、戦争なので
兵器と間違われやすいのだ。
そこが 日本人あまいのだ。むしろ業務用の肩に担ぐビデオカメラの方が
間違われにくい。
それと pressと解りやすく書いたものを身につけておくことも重要だ
軍事衝突を取材する際は 政府軍などいわゆる体制側からというのも
言わずもがなである。残念ながら、そういう基本がない為に命を
落とすのであり、ずばりいえば
ジャーナリストの使命は紛争を取材してそれを自身の手で持ち帰ることである