天災にみまわれて たとえば泥だらけとか寒さに震えているひと、こういう人や
治療に必要がある人は 病院が機能していれば まず優先的にシャワー等で清潔にしなければ
治療もできないし 寒さは(暑さも)やはり 生活弱者を優先に緊急物資が届き始めるまで
何らかの方法で生命を維持すると思う。
ところで 誤解を受けるかもしれないけれど、自衛隊などが水を配り始めたら、
人間は水がなければ生きていけないので 保水 補水をしていただくことが優先ですね
でも、「1周間も風呂に入っていない」と避難所のインタビューなどで聞くことが多い。
それはごもっともなのですが、私はオペのあと1ヶ月も風呂に入れない事などを経験しています
結論としては 久しぶりの風呂は めっちゃキモチイ のですが、災害現場で水回りに余裕が
できるまでは、そこのところをなんとか我慢してみる 口に入れる水が大事だったりするので
煮沸したタオルで体を拭く 清拭と清拭には言うのだが、でしのいでみるという決断も
必要かもしれないなぁーと思うのです。
もちろん避難所での衛生面の問題もあるので 自衛隊がお風呂を設営してくれるけれど
少なくとも 気持ちがわかりますが・・・・。
こういう時に ミスト部隊があって 避難所にミストをさ~とともいかないけれど、
これだけ様々な大規模災害がおきているので、タイムラインを作ればよいですねぇ