正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

大判カメラのコツ        それは美味しすぎる アウトっ!

2016年10月07日 20時41分47秒 | 質問 検索への回答

コツは沢山あるけれど 質問がアバウトすぎる。

なんでもコツがわかれば 楽勝だと思うのです。その度胸でコツを掴みたまえと

言いたい。

基本的な事を書けば

 1アオリが使えるからと言って無意味に使わない

 2レンズを開放の状態で 背面のピントグラスで フォーカスを合わせるが

 最終的には 実際に使う絞りで再度チェック。その際にピントグラスの四隅に

 あるきれこみからレンズを覗いて全部からレンズが見えれば良い

 理由 イメージサークル以上のアオリの場合などは 黒くケラレル。

 3一枚撮影するごとに再度チェツク。また動かした部分を含めてすべての

 ロックがかかっていることをチェクする

4 レンズシャッターだが、毎回撮影前にからシャッターを切る動作確認

5 ピントを合わせたら レンズを開放にしている状態から必ずレンズの

  絞りが閉じていることを確認

6 シートフィルムホルダーの装填時にちゃんと装填できていることを確認

 これは基本のき 

慣れてくれば この全部事項チェックを含めて 最短で10数秒でできるけれど

多分500回ぐらい練習する必要がある。

Lじタイプが好きなのは チェック事項が半分になるから・・・というのもある

ホースマンは 実はジナーの真似をしているのだが、最初はジナーにあこがれていた

その間に ホースマンを ずいぶん使った。

ただ 、私は写真はすべて独学なのでございます。

 


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