赤ピナ自転車日記Ⅱ

赤ピナ(ピナレロFP2・08モデル)でロードバイクの楽しさに目覚めEVO14モデルも購入。現在はヒルクライムに挑戦中です

権現堂~関宿城 お花見サイクリング

2019-04-08 19:58:23 | テレビ番組

金曜日夜の歓送迎会のお酒が残っていて土曜日は早起きが出来ず7時過ぎに起床

のんびりと回復するのを待って10時ごろにようやく出動。

 

日曜日のエンデューロ仕様にセッティングしたバイクのポジションを確認するのが目的だったので山には行かず平地を求めて利根川CRへ。

木曜日の夜にDHバーを付けただけの状態で走ってみたのですがサドルの位置が合わず、またハンドルも高かったので思い切ってサドルを約1センチ前に出し角度はチョイ前下げ。ハンドルはコラムスペーサーを全て外して一番低くしてみました。

 

ハンドルとサドルの距離は良くなったのですがサドルは前を下げすぎで走っていると、いつの間にか一番前にズレてしまい力が入り辛い。そこで約10キロ走ったところでサドルをほぼ水平に直してみたところ改善。

そのまま様子を見るために走っていると追い風の影響も有り、あっという間に加須未来館、カスリン公園を過ぎて国道4号付近まで。大利根付近でサイクリングロードが通行止になっていました。

セッティングも終わって特に目的もないので帰ろうとした時に桜が見えたことから権現堂に行ってみようと思いつきました。

スマホで距離を確認すると約10キロとかなり近い。国道の歩道部分をゆっくりと走って行くことにしました。近づくにつれ道路はお花見渋滞になっていました。車だと権現堂まで遠く感じますね。

権現堂の桜を生で見るのは数年ぶり?いや何十年ぶり?って感じ。名所だけあって見ごたえのあるお花見ポタとなりました。

 一旦利根川に戻って少し足を延ばして関宿城に寄り道。こちらも桜まつりをしており子供連れの家族で賑わっていました。

 写真を撮ったので帰ることに。

風向きが思いっきり向かい風で、往路とは全く違った道のごとく勾配の緩い坂道をひたすら走っている感じでした。

 この状況下でもDHポジションにすると空気抵抗がかなり減るらしく速度が2キロほど上がりましたが腰には優しくない様で数日前からの腰痛が悪化しそうだった為、無理をしないで走り午後1時過ぎ帰宅。

  

追伸

翌日のエンデューロにDHバーは必要ないとのことで外して参加しました。

この大会は世間一般に知られておらずストラバ友達に誘ってもらって参加したことから

詳しくは書けないのでストラバのリザルトだけ。

平地を3時間ノンストップで頑張ったのは初めてでしたがストラバで知り合った方や、羽生HCジャージを着たチームメイトと一緒に走れて楽苦しい充実した時間を過ごすことが出来ました。

アップはレース前に約6キロのパレード走行。ダウンは約4キロでした。