株式会社あかり技研のＫＯＮです。
最近、農家さんの息子さんとお父様の
関係でいろいろ話を聞く機会が多いです。
タイトルをあえて両親ではなく父親、
子供ではなく息子ってしたのには
理由があります。
父親と息子って生物学上、オスだから
どうしても揉める事の方が多い。
これって何歳になっても揉めると
思う。
でも、決してお互いを攻撃するつもりではなく
お互いに気遣いをしているんだけど
うまく相手に伝わらないんだと思う。
恥ずかしながら我が家も父親と息子の私、
揉める事が多々あります。
でもお互いにお互いを思っての行動や
発言なんですが素直に受け入れる事が
出来ない。。。
例え話をすると息子は父親が圃場に来たり
農作業の手伝い、危ないからしなくて良いよ
と悪意が無く伝えても父親にしてみると
暇な自分が忙しそうな息子のアシストを
しないのが心苦しい。。。
そして手伝おうとすると事故や機械を
壊すなどのトラブルを作ってしまう。
そして息子と父親が揉める。。。
お互いにお互いを思っての行動だけど
結局、揉めてしまう。
父親は息子の苦労を少しでも減らそうと思い
息子は父親の長生きを願う。
お互い、思いやりの気持ちの行動なのに
揉めるのって切ない。
