あかり技研「虚仮の一念!!」

フランクフルト空港への飛行機

あかり技研のKONです。

出張でイタリアの下にあるマルタ島に
行った時の話です。

その出張、2~3日前に決まりました。

当時、タイムカードの押せない休日出勤と
自宅で夜、アイデアをまとめたりして
眠れない日が続いて体調が良くなく
病院に通院してました。

そんな中、通訳無しでの出張で
不安しか無い状況でした。

出張中、猛暑で脱水になり、辛かったですが
無事、最終日まで仕事をやりきりました。。。
と思ったら最終日に酷い下痢で更に
脱水に拍車がかかりました。

帰国当日、ホテルから空港へ移動し
マルタの空港に到着した頃には脱水による
頭痛と目眩でマルタに留まって病院に行くか
とりあえずドイツのフランクフルト空港まで行って
ドイツで治療を受けるか迷いました。

自分の身体が自分の身体じゃ無いみたいで
軽く痙攣が始まったのがわかりました。

酷い頭痛の中、深夜なので家族に連絡して
もしかしたら日本に帰国出来ないかもと
伝えました。

フライトの時間が迫る中、マルタでは日本語が
通じる病院は無いけどドイツまで行けば
日本語が通じる病院があると判断し、飛行機の
機内でトラブルがあってもなんとかドイツに行けば
なんとかなると判断して搭乗しました。

フランクフルト空港に到着してまた、日本に帰国するか
ドイツの病院に行くか迷いました。

結論としては日本まで戻ればなんとか成るだろうと
判断して帰国を決断。家族に再度、連絡を入れて
帰国したら病院に行くと伝えました。

フランクフルトから帰国の飛行機の機内では
かなり頭痛も治まり食欲も回復してました。

日本に到着した頃にはすっかり体調も回復し
北海道に戻る飛行機に搭乗する頃には
何事も無かった様にスッキリしてました。

久々に命の危機を感じる出来事でした。
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