あかり技研のKONです。
昨日、某有名スナック菓子の関連雑誌を
出版している記者の方からお電話を頂き
北見で会いましょうとお誘いを頂いたのですが
あいにく不在でした。
と言うより現在、清里に居ることが多く
土日祝もほぼ清里に居るのでその日も
漏れず清里に居ました。
記者の方に次の行き先を伺ったところ、
女満別空港で帰路につくとの事。
急遽、私が女満別空港に向かって
お話を伺う事にしました。
一番、お話を伺いたかった事は
ベルギーのAVRという会社の
ポテトハーベスタの件。
ドイツのGRIMME社の機械も
勉強しましたが私的にはAVRを
かなり研究したので日本でどの様に
運用しているかを知りたかったです。
次に確認したのは播種機のアタッチメント。
欠株センサーや培土装置など現在の
トレンドを教えて頂きました。
3つ目は種芋に関する事。こちらの会社で
使用するじゃがいもの種は基本、
農協が管理しているとの事ですが各地区の
農協によって管理方法が異なり
それについて違和感を感じており
その件を記者の方に質問しました。
結論として各農協の慣習や設備投資の
関係で現在の状況になっているとの
事でしたが最適化を考えてなにか
取り組んでる地区は無い様な
感じでした。
ただ、今後、最適化が進めば作業体系の
統一化がありそうな気配はするので
農機具に携わる私としては覇権を
握りたいところです。
4つ目はこちらの会社の海外展開。
現在、農機具を日本から海外に輸出だけでなく
農業技術を海外に輸出している案件が
増えて来てますがこちらの会社も
農業技術の海外展開をされているのか
伺いました。
実際、播種から収穫まで日本の企業が
海外で農業をする案件で農機具がネックに
なっていることを沢山聞いているので
その件を訪ねました。
他にも沢山質問しましたが私的に
あまり知られたくないノウハウが
あるので。。。(笑)
以前にもここで書き込みしましたが
私の情報は無償ではありません。
自腹を切って情報収集をしています。
会社員時代も沢山のお金と自分の
休日を使って勉強したり情報収集を
していました。
会社員時代の私の手帳は
情報の山で時々、読み返す事を
しています。
今回、女満別空港で
もっと時間があればもっとお話を
伺いたかったです。
お酒を飲ませて、もっとディープな
話を。。。私は飲まないけどね。(笑)