あかり技研のKONです。
本日、サツマイモの収穫機の
問い合わせがありました。
北海道で年々、サツマイモの
生産が増えてます。
現在、生食用の収穫機は発展がなく
傷打撲を最小限にしながら作業効率が
良い機械、未だにありません。
実は似たような問題、某国でも
あります。
このでかいジャガイモ、ディガーと
呼ばれるジャガイモ収穫機なら
傷打撲を抑えて収穫出来ます。
ちなみにこのでかいジャガイモ、
内モンゴルで栽培してます。
広大で地球が丸い事を実感出来る
景色でした。
ハーベスタと呼ばれる収穫機だと
傷打撲、場合によっては割れて
しまいます。
実際、内モンゴルでの収穫作業では
ディガーで掘り上げたあと、人間の手で
袋詰めをしてました。
まだ世界でも開発してない
画期的な方法が無いか模索してます。
出来れば次年度に試作機、
作りたいです。