群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

57.33%

2012-12-22 11:48:58 | Weblog

57.33%

総選挙における群馬県の投票率である。全国平均は59.32%。
過去の衆院選では60%の後半だから10ポイントも低い。
一票の格差が問題になっているが、有権者数での比較なのか、有効投票者数での比較なのか興味深い。
前回の有効投票者数で定員を決めるようにする。
極端な意見だが投票率を上げる方策として、棄権した人に罰金を科す、次回の投票権を剥奪する、日本人としての恩恵を受けられないようにする等々、愚策を記したが国民が真剣に政治を考えていないと言うことだ。
これは教育の問題でもあると思う。
小学校6年生と中学校3年生、高校3年生に大人と同じように設定して模擬投票をさせること、選挙権のある大学生は投票しなかったら留年の措置をとる。
この国のかたちを子供の時から考えさせるよう工夫すべきだと思う。
国民総番号制を導入して、ネット選挙を実施し、スマホやパソコンからも投票できるようにする。
立候補予定者は選挙管理委員会公認のサイトに自分の政見を発表する。
当然選挙制度を見直し、区割りと定員を常にチェックする。
これは国会でなく選挙管理委員会が立案して最高裁が決定するようにすればいい。
国会議員には選挙制度の決定権を与えないことだ。
とにかく国の様々な制度について合理的なシステムに改める議論を是非国会でやってもらいたい。
それから、国会議員のリコール制度を作ってもらいたい。
誰かのように国会を常に欠席しているものは即失職だ。出席簿を公表してほしい。
特権意識を無くす制度にしてもらいたい。逮捕は何時でも出来るようにする。
とにかく当選すると人間が変わる。傲慢で謙虚さがない。
立候補の資格を考えればいいのだ。
三期議員をしたら次は立候補出来ないようにするとか工夫が必要だと思う。
サンマリノという国の制度が良いと思った。
 地球イチバン(NHK)  http://www.nhk.or.jp/ichiban/backnumber/b07/index.html

コメント
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