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群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

麦秋

2013-06-02 09:16:11 | Weblog

麦秋

あっという間に6月、今年も半分過ぎる。
今年の梅雨は、空梅雨か?
衣替えはクールビズになった。
立春、立夏、立秋、立冬、春分、夏至、秋分、冬至等はなじみだが、
小満、芒種は初めましてだ。
子供の頃は農繁休暇があって、大麦小麦の収穫で手伝わされた。
麦秋という言葉は俳句の季語になっているが、今はその面影すらない。
大麦は押し麦になり米と一緒に炊いて食べた。白米だけと言うことはなかった。
小麦はうどんになった、うどんづくりは子供の仕事だった。
に加工所があり押し麦も、小麦粉も作っていた。
懐かしい思い出である。
 二十四節気・雑節(日本の行事・暦)    http://koyomigyouji.com/24-bou.htm
 平成25年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(気象庁)    http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
 映画麦秋(映画ありき)  http://www.geocities.jp/yurikoariki/bakusyu.html

コメント
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