群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

廃炉

2013-06-13 08:57:54 | Weblog

廃炉

わが家には古くなったパソコンが数台ある。
まだ一台も廃棄処分にしていない。
創ったモノは永遠ではない、必ず壊れる。寿命がある。
本来なら創る時に終わりのことを考えておくべきだ。
飛行機の墓場、船の行く末、気にしたことは無かったがどうなっているんだろう?
初めての廃炉、順調に行くんだろうか?
廃炉へのシナリオは建設当時に作って有ったんだろうか?
事故が無くても廃炉はしなければならない。
ほとんど同時期に作られているから大変だ。
現在進行中の作業は予定どおりなんだろうか?
国も東電も信頼出来ない。すぐ発表を変更するから。
初めてのことだから予測不能の事態が出来することや単純ミスもあるだろう。
計画通りに行かないことが当たり前だと考えるべきだ。
でもあまりにも杜撰な事が多すぎる。
何が原因か、国や東電のトップは追求しないのか?
避難している住民の皆様が一刻も早く帰られることを祈ります。
 難関だらけの原発廃炉作業(日経)   http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK05031_V00C13A6000000/

コメント
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