情報戦争(盗聴と知る権利)
他人より早く情報を得れば巨万の富を得ることが出来る。
インサイダー取引がその最たるモノだ。
産業スパイの横行が取りざたされたが、今は手っ取り早くヘッドハンティングだ。
テロの情報など国家にとっては最重要だ。
サイバーテロは今の時代国家機能をマヒさせるチカラを持っている。
身近なところでは天気予報。情報がビジネスになっている。
地震予知が出来ればビッグビジネスになるだろう。
盗聴はのぞき見と同じで、誰でもやってみたいことだろう。
世界中、ある意味盗人だらけだ。
「知る権利」を紹介した清水英夫氏が亡くなった。
戦時下の大本営発表のようなことが起きれば盗聴やむなしか。
政府が国民に真実を隠すようなことが有ってはならない。
マスコミが知っていて握りつぶす、あり得ることだ。
表現・言論の自由と知る権利、日本の脳天気さ?を大事にしたい。
盗聴しているのは誰だ(1)(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130618/249850/
盗聴しているのは誰だ(2)(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130619/249900/?mlt
元CIA職員スノーデン氏は「ネットの自由」のために戦っているのか 中国の影響下にある香港での告発に疑問(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130617/249800/?mlp