もう一つの流行語
今年の流行語大賞はすでに決定して発表になったが、
自分の生活に直結する経済に関する流行語が発表された。
下記サイトにあるようにバブルから富裕層、格差社会、アベノミクスの三本の矢等々
時代を映す言葉になっている。
バブルから当時の生活スタイルが浮かんでくる、とにかくお金をつかった。
ニートや貧困層、ブラック企業なども印象に残っている。
強烈な言葉はなんと言ってもリーマンショックだ。
サブプライムローン、デフレ、財政赤字、増税、どれも生活に影響を与えている。
昭和40年代はもはや戦後は終わったから始まって、ドルショック、オイルショックが思い出される。
現在は、産地偽装、仮設住宅、除染、汚染水、少子高齢化、買い物難民、シャッター街、限界集落、老々介護、孤独死と暗い言葉が多い。
来年は希望が持てる言葉が誕生するだろうか?
経済で振り返る流行語大賞30年 80年代の「バブル」から、ゼロ年代の「格差社会」まで(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131205/256779/?n_cid=nbpnbo_mlt