自作自演の茶番劇
憲法が簡単に変更出来ないのは一部の人間に勝手をさせないためだ。
権力を持っている者が自分の都合の良いように出来るなら、それは独裁国家だ。
民主的な法治国家では無い。
国のトップは国民の生命財産を守るのは当然の責務だ。
自ら戦場へ行って戦う覚悟があるのか。
安全な場所へ身を置いて言いたいことを言っているのは誰でも出来る。
他人はいざ知らず、自分はこの国の行く末が心配でならない。
自国だけで国を守ろうとすれば、徴兵制や核武装もありきになりそうだ。
独立して国を守ると言うことはそういうことに行き着くと思う。
国民の覚悟が問われている。
当然国防は国の要だが、何故今なのか?
震災からの復興、原発事故の収束、少子高齢化問題と重要課題が山積だ。
今回の集団的自衛権の問題は、解散総選挙の大問題だと思う。
解釈改憲?憲法に規定されていない姑息な手段で決めて欲しくない。
憲法改正の手続きに則って粛々と進めて欲しい。
安倍内閣総理大臣記者会見(首相官邸) http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0515kaiken.html
社説:集団的自衛権 根拠なき憲法の破壊だ(毎日新聞) http://mainichi.jp/opinion/news/20140516k0000m070145000c.html
社説:集団的自衛権 日本存立へ行使「限定容認」せよ(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140515-OYT1T50136.html
社説:集団的自衛権―戦争に必要最小限はない(朝日新聞) http://www.asahi.com/paper/editorial.html
社説:集団自衛権報告書「異質の国」脱却の一歩だ(産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140516/plc14051603360005-n1.htm
社説:「集団的自衛権」報告書 行使ありきの危うさ(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014051602000164.html
社説:憲法解釈の変更へ丁寧な説明を(日本経済新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXDZO71288380W4A510C1EA1000/