天下り
上から目線で嫌な言葉だ。
省庁は同期の誰かがトップに就任したら、他は全員辞めるという変な慣習があるらしい。
優秀な人材が50代で辞めるのは大げさに言えば国家の損失だ。
再就職は当然だろう。
そもそも地位に関係なく定年まで勤務出来るのだから勤めれば良い。
辞めるのは自己都合だから、自分で再就職先をさがせば良いだけの話だ。
高齢社会になった今は70歳位は充分働ける。
庶民が再就職すると年金との関係で、ほとんどが月給は28万円以下だ。
働き方が論議されているが下記サイトのような事では、
国民の信頼は得られない。
先ず隗より始めよだ。
文科省官僚の天下り先「月2回勤務、年収1000万円」に国会はどよめく(The Huffington Post Japan)
サル山に降臨する人々(日経ビジネスオンライン)