日航機墜落
「レーダーから機影が消えた」というテロップがテレビの画面に流れてからは、
てんやわんやの大騒動になった。
墜落したと仮定して場所が特定できないのだ。
群馬、長野の県境を捜索して、やっと群馬県上野村の御巣鷹山と判明した。
当時は渋川に勤務していたが、以前の職場の体育館が遺体安置の場所になった。
体育館は、後日新築された。
藤岡から現地までの道路事情が悪く、自衛隊のヘリコプターが活躍した。
大変だったことは身元の確認が困難だった事だと聞いた。
残念なことは事故に到った直接の原因が曖昧にされたことだ。
風化させてはならない。
「必ず現場にたどりつく」急に開けた視界の先 日航機墜落で見た凄惨(朝日新聞デジタル)
日航機墜落事故 きょう38年 遺族ら御巣鷹の尾根を目指して慰霊登山へ(TBS NEWS DIG - YouTube)
日本航空123便墜落事故(Wikipedia)