群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

危機管理の在り方

2024-02-03 08:34:04 | Weblog

危機管理の在り方

危機管理の要諦は、常に最悪を想定して対応せよと言う事だ。
危機管理省を設置して危機管理大臣の下に日頃から初動の対応を訓練するべきだ。
地震発生、津波襲来、富士山爆発、原発事故等々、大規模災害の対応マニュアルを作り、
政府、防衛省、警察庁、消防庁、厚労省、当該自治体、電力会社等々が、一体になって救助活動を展開できるよう、
危機管理省が指揮を執ることだ。
仮設住宅の設置やインフラの復旧、
物流の確保、食糧・水の備蓄、医療体制等々を
平時に検討しておけば初動対応が遅れることは無いだろう。
過去の教訓が全く生かされていない。
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