裁量労働制
団塊の世代にはしっくりこない。
学校を卒業して会社に就職して、一生働くというのが当然だった。
もちろん三ヶ月くらいの使用期間はあったが正社員での雇用だ。
アルバイトやパートなどの人は珍しかった。
労働者人口が多く就職難だった。
裁量労働とは簡単に言えば個人事業主で請負契約か?
組織に拘束される事無く業務遂行の手段や方法、時間配分等を
大幅に労働者の裁量に任せる働き方だという。
退職した今の状態が全く同じだ。
決まった仕事は米作りだが、自分の裁量で生活している。
成果はすべて自己責任だ。
利益を出して生活するには簡単では無い。
裁量労働制のどこがウソなのか?(冷泉彰彦ニューズウィーク日本版オフィシャルサイト)
日本人は定額で働かせ放題へ? 裁量労働制にあるホントの問題(まぐまぐニュース!)
極めて異例の認定…?「裁量労働制」で働いていた男性が労災認定されていた(NAVER まとめ)
裁量労働制(Wikipedia)