教師の残業は何故減らない
保育園から高校まで保母さんや教師は過酷な仕事を強いられている。
特に中学校と高校は部活の指導でさらに過酷な労働になる。
教材研究と授業だけでは無い、所謂雑用と言われる仕事が多いのだ。
今、労働環境を改善する大チャンスなのに国は何もしない。
少子化で児童生徒の人数が激減した。
やっと35人に定員が減ったが、教師の定員は増えないようだ。
一番負担を減らすのは一クラスの人数を減らすことだ。
学級数が増えるが教師の人数を増員すれば良い。
部活の指導は専門の指導員を採用すれば良い。
国は予算を増額して、子供に一番良いことをするべきだ。
教師が疲弊すれば質の良い教育は出来ない。
なぜ長時間残業が発生するのか 帰宅を阻む日本の「二神教」社会(日経ビジネス電子版)