生成AIの悪用

生成AIの悪用

予想されたことだ。
人間は善人ばかりでは無い。
今思い出すことは、５５年前の丹羽保次郎学長の言葉だ。
「技術は人なり」、
原子力を人類に役立つように使うのも、原子爆弾として使うのも人間の心次第だ。
ＡＩも原子力に匹敵する技術だ。
悪用を防ぐ技術は無いのか？
犯罪に利用できる生成ＡＩ、ネットに複数公開…ランサムウェア・爆発物の作り方など回答(読売新聞)
芸術性は人間が採点すべき、偏りがあってもいい　町田樹さんのAI論 [ChatGPT](朝日新聞デジタル)
初代学長　丹羽保次郎紹介(東京電機大学)

明るい未来はあるのか？

明るい未来はあるのか？

政治家の劣化は、有権者である国民の劣化がもたらしたものだ。
昭和２０年８月１５日、日本は生まれ変わったと思っていたら、
いつの間にか世の中が勢いを失ってしまった。
少子化が止まらない限り日本は崩壊してしまう。
国会議員が身を削っても改革しなければ、
ぬるま湯につかっている状態は続くだろう。
とりあえず、連座制と収支の透明化を実現して欲しい。
容姿言及、上川氏の対応にも波紋　識者が思い出した22年前の出来事(朝日新聞デジタル)
「父が安倍晋三と不仲」だった福田達夫が、安倍派解散を“進言”の茶番。自民の派閥解消など所詮は「権力闘争」に過ぎぬ訳(まぐまぐニュース！)
「このままでは『小指先』の改革」　若手議員に失望する元自民党職員(毎日新聞)
自民裏金調査、「お手盛り」の懸念　人選も処分も不透明(毎日新聞)
 「塩むすび」から政権選択を考える(朝日新聞デジタル)
故・石井紘基氏を殺したのは“誰の自由”か？自民党政策活動費と特別会計の深い闇(まぐまぐニュース！)

巨匠逝く

巨匠逝く

指揮者は数多存在するが、名前が出てくるのは小澤征爾氏しかいない。
日本人の指揮者として世界中の人に知られているのは小澤征爾氏だけだと思う。
心からご冥福をお祈りいたします。
旧満州生まれの小澤征爾さん　中国でも追悼「偉大な芸術家」(毎日新聞)
 小澤征爾さんが世界に飛び立つ転機“N響事件”とは　三島由紀夫、石原慎太郎らが団結　「敬意と感謝」追悼（スポニチ） | 毎日新聞
小澤征爾さん死去、88歳　世界的指揮者、日本クラシック界を牽引 (毎日新聞)
気さくな人柄、型にはまらない指揮…世界中で愛された小澤征爾さん(毎日新聞)
少女の死に涙した小澤征爾さん　幸福と孤独を抱えたパイオニアの素顔(朝日新聞デジタル)
小沢征爾さん「日本初」「東洋初」世界に挑戦続けた人生…ボストン交響楽団「親切で思慮深い人道主義者だった」(読売新聞)

５０年前の連続企業爆破事件

５０年前の連続企業爆破事件

もう、ほとんどの人が覚えていないと思う。
東大安田講堂事件の時、大学４年生だった自分にとっては、
よど号事件、浅間山荘事件、企業爆破事件は、
しっかり記憶に残っている。
その後オウム事件が起きて、ほとんど風化してしまった。
指名手配の写真を見ても気付く人はいない。
今回も本人が告白しなければ表に出ることはなかっただろう。
警察も世代交代が進んで、関心が無くなってしまう。
よっぽどのことがない限り、潜伏先を見つけられないと思う。
なぜ公安は桐島聡を49年間、見つけられなかったのか？ 盗聴、監視、尾行…ダークヒーロー公安警察の”実態“(集英社オンライン) 毎日が、あたらしい
「49年逃亡」桐島聡の「恥ずかしすぎる勘違い」とは？青春テロ野郎の革命人生、全てが無意味だった(まぐまぐニュース！)

子供のケンカ

子供のケンカ

論評する価値も無いが、子供の頃だったら容姿を馬鹿にされれば、
こころが傷つきトラウマになってしまう。
麻生氏は子供の頃からガキ大将でいじめる側だったんだろうな。
人の心を思いやる気持は無かったんだろうと思う。
上川陽子外相の元秘書らが証言　麻生太郎氏の“容姿揶揄発言”に抗議しなかった理由　 | 概要 | AERA dot. (アエラドット)

脱税は犯罪だ

脱税は犯罪だ

庶民は確定申告をして税金を納める。
医療費など全ての領収書を保管して管理している。
領収書無しの使途不明金が５０億円もあるとは、
どういう理屈で可能なんだろう？
消費税はインボイスで根こそぎだ。
税務署は国会議員に忖度しているのか？
検察は越後屋の悪をしっかり暴いて欲しい。
 裏金は議員の個人所得なのか　「課税逃れ」指摘の野党、国税の判断は [自民] [岸田政権](朝日新聞デジタル)
二階氏へ２年で１０億円　自民本部から政策活動費(時事ドットコム)

腐ったミカン

腐ったミカン

言いたくは無いが、今の国会議員には勝海舟や坂本龍馬はいない。
ひとつでも腐ったミカンがあったら取り除かなければ全部腐ってしまう。
既に国会議員は与野党ともに腐っている。
国会はセレモニー化して実のある討議が出来ていない。
対面のディベートになっていない。
政府を攻めるだけの一方通行だ。
国会のあり方を変えなければ、国は良くならない。
裏金めぐる自民の全議員アンケート、全容が判明　設問は2問だけ(朝日新聞デジタル)
「選挙は“お願いごと”ではない」辛口評論家も感心した故・田中角栄元総理の感性(まぐまぐニュース！)
「政治とカネ」の透明性向上、首相が難色　裏金事件、再三問われ(毎日新聞)
盛山文科相、旧統一教会系から選挙支援　21年衆院選　関係者が証言(朝日新聞デジタル)
政治資金改革　「倫理」に立ち返れ　小沢氏の「知恵袋」平野貞夫さん(毎日新聞) 

裏金問題に隠れる旧統一教会問題

裏金問題に隠れる旧統一教会問題

マスコミは全く報道しなくなった。
裏金問題が旧統一教会を救っているカタチだ。
穿った見方をすれば、裏金を使って旧統一教会を選挙に利用しているのか？
旧統一教会は日本のあらゆる階層や組織に食い込んで支配している。
オウム事件の二の舞にならない事を願う。
有田芳生氏が入手、統一教会「秘密文書」にみる自民党工作。地方・国政に信者議員、“新聞社・TV局協力者”育成も (まぐまぐニュース！)

論評する気にもならない麻生氏

論評する気にもならない麻生氏

こんな人が国会議員だと思うと情け無い。
選挙区の有権者は誇りに思っているんだろうか？
有権者のセンスが悪いから落選することは無い。
だから国会議員をリコール出来る制度を創るべきだ。
ラサール石井が〝おばさん〟呼びスルーの上川陽子外相に「怒れよ」 辻元清美氏も連投 (東スポWEB)
首相の「女性ならでは」と通底　麻生氏、上川氏の容姿言及の問題は(朝日新聞デジタル)

事故原因の究明

事故原因の究明

事故は何故起きるのか？
身近な自動車事故も飛行機の事故も、
ヒューマンエラーとシステムエラーに因る。
でも突き詰めていけば、全てはヒューマンエラーに行き着く。
人間の能力、判断力の欠如だ。
人間はミスを犯す動物だと言う事を、前提にして機械を作ったり、
操縦や操作に臨まなければミスは起こる。
さらに危険予知能力を磨き、事故が起きる前に予測する事だ。
ミスを犯した時、生命の安全が保てるように対策をこうじることだ。
フェイルセイフとフールプルーフの考え方だ。
今回の事故で思った事は、海保機が滑走路に進入した段階で、
管制塔に大音響で知らせる仕掛けを作っておけば防げたと思う。
デジタル技術か人間の判断か　羽田衝突、再発防止へ続く熟議(毎日新聞)
フェイルセーフとは？フールプルーフとの違い、安全性を確保するための考え方を解説！ (現場改善ラボ)
フェイルセーフの身近な事例｜重視される理由と設計のポイントを解説します！ | ”実績班長”(テクノシステム株式会社)
フールプルーフの意味とは 安全と品質のために知っておきたい考え方(物流現場通信)

危機管理の在り方

危機管理の在り方

危機管理の要諦は、常に最悪を想定して対応せよと言う事だ。
危機管理省を設置して危機管理大臣の下に日頃から初動の対応を訓練するべきだ。
地震発生、津波襲来、富士山爆発、原発事故等々、大規模災害の対応マニュアルを作り、
政府、防衛省、警察庁、消防庁、厚労省、当該自治体、電力会社等々が、一体になって救助活動を展開できるよう、
危機管理省が指揮を執ることだ。
仮設住宅の設置やインフラの復旧、
物流の確保、食糧・水の備蓄、医療体制等々を
平時に検討しておけば初動対応が遅れることは無いだろう。
過去の教訓が全く生かされていない。
「認識甘かった」地震5時間、情報なき首相官邸　危機感共有されず [能登半島地震](朝日新聞デジタル)
道路寸断・救助遅れ…能登の事態「起こりえる」7割　知事アンケート(朝日新聞デジタル)
広がったボランティア自粛論　支援に入った研究者が感じていること [能登半島地震](朝日新聞デジタル)
「首相になりたいだけだったのなら、そろそろ『ご苦労さま』」前明石市長・泉房穂氏が評価する政治家・岸田文雄氏(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
自民安倍派、95人のパー券収入6.7億円不記載　収支報告書を訂正(毎日新聞)
安藤優子さん「自民政治に暗黙のルール」　女性議員も裏金も(毎日新聞)
森喜朗氏の功罪　能登空港と安倍派5人衆(朝日新聞デジタル)

トヨタは大企業病か？

トヨタは大企業病か？

世界トップクラスの大企業が陥る病だ。
組織が拡大すれば、従業員が増える。
様々な人間がいる。
現行の法律違反は当然罰するべきだが、
製造会社が守らなければならない法律は、
本当に企業のためになっているのか？
携帯電話と同じようにガラパゴスになっていないか。
独りよがりだとすれば、法律を検証するべきだ。
それはさておき、企業のトップは、
何故こんな事が起きたのか原因の究明を徹底して、
再発防止に努めなければならない。
「世界のトヨタ」見失った現場主権　無茶な開発、社内に漂う諦め(毎日新聞)
トヨタグループの統治不全認めた豊田会長　「いいクルマ」なおざり(日経ビジネス電子版)
大企業病とは？5つの症状や原因、対策方法6選について解説 | 社内ポータル・SNSの(TUNAG(ツナグ))

部下が上司を査定

部下が上司を査定

人事考課は上司が部下に対して実施するものだと思っていたが　、
部下が上司を査定するという、ある意味下剋上が行われているという。
部下の評価が良くない上司は、降格や異動をするんだろうか？
［新連載］上司選択制で離職率10％→1％　「ウマが合わない」解消で愛社精神育む(日経ビジネス電子版)