青春１８きっぷで夏の信濃ひとり旅～その３ 塩尻にて

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前回からの続き～

11：52に塩尻駅に到着。
上諏訪から20分着。近くなったもんだ～と今さらながら思う。

ここで下車。
改札を出て駅そばで昼食を済まそうとするが～。
なんと券売機が現金（しかもコインのみ）。
小銭がなかったので、隣の売店で両替しようと入ったら、懐かしいものが目に入った。

　塩尻駅の駅弁・とり釜めし！

駅そばは行列ができるほど混んでいるので、奮発して釜めしを購入して待合室で食べる。

　約半世紀ぶり？　
たぶん、同じ味。ただただ懐かしさでガツガツと平らげた。

ちょっと意外というか、驚いたのは釜めし容器。
横川の「峠の釜めし」は身も蓋も陶器製。持つとズッシリと重い。
素焼きなので、上諏訪駅の売店で購入した際は持ち帰って湿し灰を入れる容器に転用した。
だけど、こちらは持ち上げた際に「軽っ」。なんと、プラスチック製。
おかげで食べやすかった。（そして、駅のホームにあったゴミ箱に廃棄）

腹ごしらえを済ませてから、街中へ。「えんぱーく」塩尻市立図書館を見物。

　

暑かったので少し早めに駅へ戻った。

　

塩尻ではワイン用の葡萄栽培もワイン作りもさかんということで、再開発にも「ワイン」がめちゃアピールされてる～

　考えてみれば、塩尻駅で降り立ったのは初めて。

　篠ノ井線と中央線（と飯田線？）が交差する要の駅なんだよねぇ。

駅前もワイン！　

実は改札を出た時から気になって仕方のないお店があった。

　「アイマニ」さん。

まぁ単なる駅カフェなんだけど、昼間から塩尻産のワインが飲める！のは魅惑的な魅力。

せっかくなのでグラスワインを飲みながら待ち時間潰し！　

美味しかった～

長居はせずに早めに引き上げ。

改札を入って目的のホームへ。

　ん？　ホームのブドウ園？

よくわからん。色合いがブドウ園？　

次回に続く～
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