旅アーカイブに戻る
前回からの続き~
3時半前に松江市を後にして、畑電で約1時間かけて出雲市に戻ってきた。
松江ではもう少し観光しておけばよかったかな。
と、ちょうっと反省。
月照寺へも寄れたなぁ。
とか後から思うけど、今回はほとんど計画を立てないで訪れたから、仕方ない。
松江から出雲市に戻るのも旅行としては時間的にも費用的にも非効率なんだけど、
旅の目的を考えたらやむを得ない。、
だって、この旅の目的というか旅に出た理由は
「サンライズ出雲に乗りたい」だったから。
4年前に「サンライズ瀬戸」には乗った。
横浜から高松まで。
それなりによかった。
4年経って、今度は「出雲」に乗りたいと思った。
下り(東京→出雲)は切符がとりにくいけど、平日の上りなら取れるかも~
思ったのが、2月28日の朝。
突然に神が降臨したかのように思いついちゃった。
で、たまたまお休みだったから10時前に「みどりの窓口」に並んだら、取れちゃった。
宿はそれから取って、旅程は直前までほとんど考えなかった。
(出雲・松江のどこに行きたいか~なんて、どーでもよかったから)
なので、始発から乗りたかったノダ。
4時半ごろ、電鉄出雲市駅に戻って荷物をピックアップ。
高架下の商店街を抜ける。
と、100円ショップのキャンドゥがある。
ここは雨がよく降る地域。
ということは、、、、と突然に「あるもの」を探す。
やっぱり、あった!
折り畳み傘のカバー。(関東関西でキャンドゥを見かける度に探したんだけどなかったのよねぇ)
もちろん購入。
前の晩にも訪れた「らんぷの湯」で入浴。(バスタオルのレンタルは200円)
休憩所でゆっくり。さらに隣接する食事処で早めの夕食。
しじみ汁とおにぎり。
トータル1時間以上の長居をして、18:00過ぎに出雲市駅へ。
コンビニでデザートを買って、ホームへ。
(反省点。翌朝のパンも買っておくべきだった~)
18:40、サンラインズ出雲が入線。
予約したのはBソロ。上の方。
階段、こんなに急だったっけ~?
カプセルホテルとほぼ同じくらいのスペース。
2度目なんだけど、なんか新鮮。
すぐ隣がラウンジスペース。
場所取りはできたけど、個室に戻った後も話し声が聞こえてきて落ち着かなかった。
18:51に出雲市を出発。約12時間の旅。
まだ宵の口だし、始発だから~と車内を探検。
のびのびシート。
浴衣には着替えなかったけど、翌日は仕事なので、早めに就寝。
でも、やっぱり振動で人の動きで寝付けない。
夜中の岡山駅?いや姫路駅?
三ノ宮駅も通ったけど、0:00回ってたからねぇ。
仮に神戸から帰省する足で利用~も苦しいかな。
でも、この時間帯なら深夜バスよりも乗車時間は短いか。。。
とか考える。
それでも、なんとか眠れて翌朝は5:00くらいに目覚める。
夜明けの富士山。
相模湾からの朝日。
普通の電車より高いため、景色がよかったのがウレシイ。
6:00台は完全に起きちゃっていて、お腹も空いちゃって。
この時間に朝ごはんを食べてしまえば、後が楽だったのに~
というわけで、神戸を出発してちょうど48時間くらいの旅も無事におしまい。
ちなみに、サンラインズ出雲も国内の電車の中では唯一の寝台特急となってしまった。
(豪華列車を除いて)
とにかく、みんなで乗って需要をあるということが今度も存続することへのカギだと思う。
もうすぐゴールデンウイーク。
「出雲」はほぼ満席、「瀬戸」はまだ空きがあるそうな。
1万円強の乗車券に加え、特急券と寝台券が9720円。
高級ホテル1泊分の費用はかかってしまうけど、
また乗ってみたいなぁ。(今度は下りで)
松江も来年の不昧公の没後200年のイベントに再訪できたらなぁ。
と思う。
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3時半前に松江市を後にして、畑電で約1時間かけて出雲市に戻ってきた。
松江ではもう少し観光しておけばよかったかな。
と、ちょうっと反省。
月照寺へも寄れたなぁ。
とか後から思うけど、今回はほとんど計画を立てないで訪れたから、仕方ない。
松江から出雲市に戻るのも旅行としては時間的にも費用的にも非効率なんだけど、
旅の目的を考えたらやむを得ない。、
だって、この旅の目的というか旅に出た理由は
「サンライズ出雲に乗りたい」だったから。
4年前に「サンライズ瀬戸」には乗った。
横浜から高松まで。
それなりによかった。
4年経って、今度は「出雲」に乗りたいと思った。
下り(東京→出雲)は切符がとりにくいけど、平日の上りなら取れるかも~
思ったのが、2月28日の朝。
突然に神が降臨したかのように思いついちゃった。
で、たまたまお休みだったから10時前に「みどりの窓口」に並んだら、取れちゃった。
宿はそれから取って、旅程は直前までほとんど考えなかった。
(出雲・松江のどこに行きたいか~なんて、どーでもよかったから)
なので、始発から乗りたかったノダ。
4時半ごろ、電鉄出雲市駅に戻って荷物をピックアップ。
高架下の商店街を抜ける。
と、100円ショップのキャンドゥがある。
ここは雨がよく降る地域。
ということは、、、、と突然に「あるもの」を探す。
やっぱり、あった!
折り畳み傘のカバー。(関東関西でキャンドゥを見かける度に探したんだけどなかったのよねぇ)
もちろん購入。
前の晩にも訪れた「らんぷの湯」で入浴。(バスタオルのレンタルは200円)
休憩所でゆっくり。さらに隣接する食事処で早めの夕食。
しじみ汁とおにぎり。
トータル1時間以上の長居をして、18:00過ぎに出雲市駅へ。
コンビニでデザートを買って、ホームへ。
(反省点。翌朝のパンも買っておくべきだった~)
18:40、サンラインズ出雲が入線。
予約したのはBソロ。上の方。
階段、こんなに急だったっけ~?
カプセルホテルとほぼ同じくらいのスペース。
2度目なんだけど、なんか新鮮。
すぐ隣がラウンジスペース。
場所取りはできたけど、個室に戻った後も話し声が聞こえてきて落ち着かなかった。
18:51に出雲市を出発。約12時間の旅。
まだ宵の口だし、始発だから~と車内を探検。
のびのびシート。
浴衣には着替えなかったけど、翌日は仕事なので、早めに就寝。
でも、やっぱり振動で人の動きで寝付けない。
夜中の岡山駅?いや姫路駅?
三ノ宮駅も通ったけど、0:00回ってたからねぇ。
仮に神戸から帰省する足で利用~も苦しいかな。
でも、この時間帯なら深夜バスよりも乗車時間は短いか。。。
とか考える。
それでも、なんとか眠れて翌朝は5:00くらいに目覚める。
夜明けの富士山。
相模湾からの朝日。
普通の電車より高いため、景色がよかったのがウレシイ。
6:00台は完全に起きちゃっていて、お腹も空いちゃって。
この時間に朝ごはんを食べてしまえば、後が楽だったのに~
というわけで、神戸を出発してちょうど48時間くらいの旅も無事におしまい。
ちなみに、サンラインズ出雲も国内の電車の中では唯一の寝台特急となってしまった。
(豪華列車を除いて)
とにかく、みんなで乗って需要をあるということが今度も存続することへのカギだと思う。
もうすぐゴールデンウイーク。
「出雲」はほぼ満席、「瀬戸」はまだ空きがあるそうな。
1万円強の乗車券に加え、特急券と寝台券が9720円。
高級ホテル1泊分の費用はかかってしまうけど、
また乗ってみたいなぁ。(今度は下りで)
松江も来年の不昧公の没後200年のイベントに再訪できたらなぁ。
と思う。
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